12月度、仙人風呂混浴オフ会レポート

★★12月度、仙人風呂混浴オフ会レポート

主催 混浴秘湯愛好会 なちゅらる
日時 07年12月8日(土)~9日(日)  
場所 和歌山県 川湯温泉 みどりや
参加 関西・東海・関東・四国方面から、30名の
   混浴・秘湯愛好者のメンバーの方々
   (初参加者10名を含む)

○はじめに
今年も毎年恒例の仙人風呂オフが開催されることになった。
混浴秘湯愛好会「なちゅらる」が発足以来10年間、
毎年開催しているオフ会である。
川湯と言えば、冬季限定の川原の露天風呂
「仙人風呂」で有名である。
秘湯・露天風呂ファンとしては一度は入っておきたい温泉である。

関東方面からは気が遠くなるほど遠い、川湯温泉は、
和歌山県と奈良県の県境、あの世界文化遺産「熊野山地」の最奥に
位置する秘境の温泉地だ。
我々、大阪に住む人間でも、高速道路を駆使して行っても、
ゆうに4時間近くはかかる。
関東地区からは約9名の参加者(内、女性が6名)あったのだが
東京から車で10時間ほどあるため、メンバーは深夜フェリーを使い、
三重県の鳥羽まで行き、そこから伊勢自動車道を使い車で
行くことにしたようだ。
非常にご苦労様である^_^;

和歌山県にある超有名?な秘湯。大塔川の川原に作った
露天風呂は「仙人風呂」と呼ばれている。
千人(=仙人)入れるほど大きいという意味も込められている。
実際は100~150人が限度だと思う。川原なので底は砂利。
深さは大人が座るとちょうど首が出る程度。温泉は川の底から
涌いてくるのでぬるいなあと思っていても突然熱くなる。
そういう時はちょっとかき混ぜれば適温になる。
川原で水遊びをしているような気分だった。
硫黄の臭いがするので温泉に間違いない。
晴れて星が見えれば言うことなしの露天風呂である。
もちろん入浴料は無料。 特に注意書きはないが、
水着着用が原則であるということ。
ただし、我々は温泉に水着で入るというような
そんな無粋なものはいない(笑)

なお、仙人風呂は11月1日から2月末までの冬季限定である。
また、雨で大塔川が増水した場合は閉鎖となる。

○行き
当日は、前回のオフ会と違い、朝から快晴の露天風呂日和だ。
雨の場合は目玉である「仙人風呂」が閉鎖になることが
あるから、1週間前から心配であったのだが、とにかく晴れて
良かった。ここのところ、7月のオフ会から立て続け4回連続、
雨にたたられてたため、今回もあまり期待してなかったのだが、
仙人風呂がだめでも、メンバーと会えるならそれで十分なので
「雨でも決行する」つもりだった。

大阪から、阪神高速湾岸線から阪和道、海南湯浅御坊自動車道
を経由し、突き当りの南紀田辺ICを下りると、白浜温泉は、
すぐ目の前にある。12時に白浜温泉にある観光水産加工センター
「とれとれ市場」にて立ち寄り昼食をとったあと、目指す最初の
目的地「崎の湯」に向った。
「崎の湯」は白浜温泉名物の公共露天風呂。
以前は無料で入ることができたが、現在では他の外湯と同様、
有料となっている。それでも休日ともなれば多くの入浴者で賑わう、
人気の露天風呂だ。

湯船は海辺の岩をくりぬいて作られており、野趣に溢れている。
湯に浸かってしまうと海が見えなくなってしまうのが少々残念だが、
潮の香りと波音が気持ち良い。

IMGP2752.JPG

昔に来た時にはなかったのだが、より海に近い場所に、
もうひとつの露天風呂ができている。こちらは本当に海のすぐ
そばにあって、波が高い時などはしぶきがかかるほどだ。
そして嬉しいことに、こちらの湯船では入浴しながら
海を眺めることができる。これは素晴らしい!

IMGP2750.JPG

湯は無色透明の食塩泉。塩辛さは中程度といったところで、
手で触れないぐらい熱い源泉が滝のように注がれている。
また、温泉成分によって湯船の岩は真っ白に変色しており、
一瞬、「白濁湯?」と思ってしまう..

この露天風呂、海からは丸見えだが、陸からは囲いがあって
見えないようになっている。もちろん男女別に分かれているので、
女性でも気軽に入ることができるであろう。

我々は、その素晴らしい「崎の湯」を堪能した後、国道311号線から
目指す川湯温泉に向う。

○オフ会の様子
15時ごろ宿に入ってまず旅館「みどりや」の露天風呂に浸かりに行く。
ここの露天風呂も、大塔川の河原に面する絶景の露天風呂だ。
もちろん囲いもなんにもない。当然、屋根も無いため旅館の客室
からも丸見えである。
内湯から、そのまま外の露天風呂に行けるため、外で着替える必要は
ない。もちろん混浴のため、女性側の内湯からも、そのまま行ける
造りとなっている。

大阪組が湯船に浸かっている頃に、東海組と関東組が到着し、
17時ごろ全員揃った。我々は明るいうちに仙人風呂へ
乗り込んだのだが、やはりたくさんの人が入っている。
温泉は川の底から涌いてくるため、なかなか湯温が調整しにくい。
この日は気温が高めということもあり、川の水温も温く
仙人風呂は全体的に熱い。あんだけ広い露天風呂なのに全員、
風呂の淵で足だけ浸かっている。熱すぎて中まで入る勇気がなく、
暗くなるまで、温泉の淵で長々と語ってしまってた(笑)

IMGP2755.JPG

仙人風呂からあがって、夕食が始まった。
ここの夕食はバイキング形式のため、好きなものが自由に取れる。
宴会には相応しくないテーブル席なのだが、酒も回ってきて
夕食は賑やかな大宴会となった。

IMGP2758.JPG

夕食のあとは再び夜の仙人風呂に全員で向う。
暗いこともあり、本来ここは水着着用の温泉なのだが、
われわれナチュラリストは、そんなの関係ねぇって
という事で、男性全員はタオル1枚

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