■10年8月度「伊豆・カップル&女性限定オフ会」旅行記.2
カップル限定混浴オフ会を企画してみたのだが、はたして思うようにカップルさんが参加してくれるのだろうか?
まして、この企画。「なちゅらる」にたびたび参加される、東京のカップルのT氏から持ちかけてきたもので、
「伊豆にプライベートビーチがあるらしいよ」
「全裸になって浜辺で寝転んだり、海で泳ぐのって楽しいんじゃない!」
確かに開放的に楽しいんだろうが、伊豆にはたしてそんなところがあるのだろうか?まして8月にである。
そうこう言っているうちに7月になり集まった参加者は、東京のT氏夫妻。それに名古屋のカップルさん。小生が誘った東京のNちゃんと、Mちゃんの20代美人モデルさん(OKB48のメンバー)
合計、男3名女4名の合計7名。まさしく「男女7人夏混浴物語」(チト古い)である。
ちなみにMちゃんなんかは混浴が初めてらしく、最初からこの提案には大乗り気である。
まず伊豆でプライベートな貸コテージを予約しておいた。ここは海の見える高台に位置し、まして露天風呂とバーベキューテラスの付いている素敵なリゾートコテージだ。
さてわれわれ一行は、プライベートビーチが存在するという伊豆・雲見海岸に着いた。しかし8月の土日とあって海水浴客やダイバー達で一杯である。これじゃぁ到底ヌーディストになんかなれっこない。
「海岸の端の方に、誰もいない場所があるかも」
砂浜を歩くこと10分。なるほどひと気は少ないが、周りは岩だらけ。とてもプライベートビーチっていう雰囲気じゃない(ただし水はキレイ)
しかし、これ以上場所探ししても時間がたつばかり。なにはともわれビーチパラソルやビニールシートを設置し、なんとか海水浴の格好だけはついた。
女の子たちは、もう水着に着替えて身体にオイルを塗りたくっている。
さて、その水着なのだが、なんと驚くことにヒモパンではないか!
女性の裸を見慣れている我々には、ヒモパンぐらい特にどうってことはないが、海水浴に来ている家族連れの親父連中には目の毒(いや保養)になってしまったようだ。あげくのはてに隅の方に陣取っているわれわれの場所に、子供を連れてチラチラ見に来るほど(笑)
これじゃあ、裸になって砂浜に寝ころんだり、海で泳ぐことなんか到底不可能である。ましてこんなところでミッション実践すれば、すぐ警察に通報されてしまう。
まぁT氏の提案は開放的で楽しいかもしれないが、今回は断念した。ヌーディストビーチが合法的に存在する海外が羨ましくなってしまった。
ビーチを後にし宿泊先のコテージに到着し、さっそく貸切の露天風呂に皆で入ることに。別々に入っても良かったのだが、そこが「なちゅらる」。夕食の支度まで時間が無いのと、浜辺で付いた汗や塩水、砂を早く落としたかったのである。
少人数ということと、カップルと女性しかいないため、な~んか家族みたいな気分になってしまい、全裸で入ることに何の抵抗も不自然さもない。
「通常のなちゅらるのオフ会も、こうなればいいのになぁ…まぁ単独男性が多いから実現は難しいだろうな…」
まぁ江戸時代の銭湯なんて、こんなんだろうな…。
女性陣も開放的なのか、風呂から身を乗り出し外の風景まで眺めだした。目も前は海岸のため、非常に景色が良い。
温泉のあとは、食事の支度である。この日のメニューは野外バーベキュー。あらかじめ買っておいた食材を調理する。ちなみに女性陣は風呂上りで暑いのか、男性陣の提案なのか、裸にエプロン状態で食材を調理している。
そういえば昔、ギルガメッシュナイトでこういうコーナーあったっけ…
状況的には非常にエロい光景と想像されるだろうが、混浴で先にお互いの裸を見慣れてしまうと、裸でいるのが逆に自然に思えてしまう。
まぁともかくバーベキューの開始だ。串に刺したブロックの牛肉と野菜の数々。あとホタテにサザエの壺焼きと豪華三昧の夕食である。
夕食を食べた後は、せっかくだからと室内でゲーム大会。この日は、こちらで用意しておいたツイスターゲームで大盛り上がりした。
翌朝は伊豆の貸切できる露天風呂にて入浴した後、現地にて解散。本当に楽しい2日間だった。皆は9月の九州(別府・由布院)でお会いしましょうといって別れたのであった。
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