舞浜駅を降りて、多くの人が流れていく方へついていくと、そこには夢の国への入り口があります。
そう、夢の国と言えば、ディズニーランドです。
子供も大人も大好きなディズニーランドへ、今回はやってきました。
『テーマパーク恋活』と題して、なんとディズニーランドで恋活ができるというイベントなのです。
ディズニーランドに入るまでは、案外普通のテーマパークの入り口っぽい感じです。
でも、ひとたび入場してしまうと、そこは途端に夢の国へ入り込みます。もうここは日本じゃありません。
まだまだ入り口に立ったばかりなのですが、すでに夢の国にお邪魔してる気分です。
まずはワールドバザールを通ります。20世紀初頭のアメリカの雰囲気で、お店がたくさんあります。
お土産やグッズが売っていて、もうミッキーのカチューシャを付けている人もいます。
せっかくディズニーランドに来たんだから、楽しまないともったいないです。
ワールドバザールを抜けると、目の前にはシンデレラ城が。園内の真ん中にあって、どこからでもきれいに見えるお城がそびえたっていて、写真で見てもきれいですが、実際に見るとかなりの迫力です。子供の頃は「シンデレラ城に住みたい」とか思ってたっけな。今では「泊まってみたい」くらいには思ってます。
ディズニーランドに来たならアトラクションも回っておきたいのですが、やはり人気のアトラクションは行列ができてしまいます。このアトラクションの待ち時間をどう潰すか、というのも上手にディズニーランドを楽しむポイントかもしれません。『テーマパーク恋活』なので、男性と一緒にいます。待ち時間は会話を楽しむ時間にできちゃうんです。誰かと話していると、待ち時間にもそれほど困りません。
アトラクションだけじゃなくて、至るところにディズニーランドの「作り込み」が見えます。ゴミ箱1つとっても夢の国仕様です。思わず現実に呼び戻されることがなく、ずっとディズニーランドに浸っていられます。
お昼もディズニーランド内で食べます。もちろんメニューはディズニーランドオリジナルなので、ここ以外では食べられないものがたくさんです。簡単な食事から本格的なレストラン、スイーツまであって、どこに行こうかとついつい迷ってしまいます。胃袋の容量的にも全店は回れないのが惜しいって思うくらい、どこも魅力的です。季節によってメニューもどんどん変わってきます。
こういうところにも、飽きさせない工夫が見られて、改めてすごいと感じます。
パレードの時間になると、他のお客さんがパレードの通り道に並んでいきます。知っている人は、いち早く良い場所を確保しています。近くのキャストさんに「この辺りのパレードは誰が来ますか?」って聞いたらちゃんと答えてくれました。
そしてパレードがやってきました。それぞれのキャラクターの仕草に個性があって、見ていてとっても楽しい。
ディズニーランドと言えば「隠れミッキー」も有名です。アトラクションの中や通路のブロックなどにミッキーマークがあるんですが、「隠れ」というだけあって、そうそう簡単には見つかりません。頑張って探そうとすると園内を見て回れませんし、園内を回ろうとすると隠れミッキーには出会えません。ランドにもシーにもあって、全部でどのくらいあるのかも公表されていません。こういうところで楽しませるのも、ディズニーランドが長く愛される秘訣の1つかもしれません。繰り返し来ても新しい発見があって、リピーターが多いというのも納得です。
夜、泊まるホテルの部屋には個室の露天風呂が付いています。もちろん、部屋のお風呂なのでカップルで混浴もできちゃうんです。
都会の夜景を見ながら入るお風呂が格別です。一個一個がキラキラした宝石みたいな夜景についついうっとりしちゃいます。ディズニーランドで遊んだ後に夜景を眺めながら混浴だなんて、贅沢すぎじゃないかなって心配になっちゃうくらいです。
ひなちゃんの㊙映像・画像は、こちら。
https://onsen-photo.com/archives/58447
でも、たまには贅沢も必要です。今日はたっぷりと楽しんじゃいます。夕食はパーティでみんなとワイワイと。どのアトラクションに乗ったか、何を食べたかなど、語ることは盛りだくさんです。
そう、もちろん隠れミッキーの話題も上がってました。見つけるのが難しいだけに、一番多く見つけられた人は拍手されたり。
2次会がスタートしても、みんな元気です。昼間遊んだから夜はさすがにぐったりしてるかなと思ったけど、テンションが高いです。もちろん私だって2次会楽しんじゃいます。2次会は別腹(?)です。結局日付が変わるまで楽しんじゃいました。
ディズニーシーも雰囲気が違うので、行ってみたい気もするけど、ランドもまだまだ回り切れてないから行きたい。でも、体は1つしかないから悩ましい。
まずは家に帰ったら、記憶が新鮮なうちにディズニー映画を観て復習をしたいな。私は未だに、夢の国から出られていないようです。
施設詳細
名称:スパ&ホテル舞浜ユーラシア
住所:千葉県浦安市千鳥13-20
アクセス:
公共交通機関でお越しの方 JR京葉線「舞浜駅」から徒歩約20分
お車でお越しの方 首都高速湾岸線「浦安ランプ」・「葛西ランプ」から約6分
営業時間:11:00~翌9:00(最終受付翌8:00)
定休日:なし
駐車料金:100円/30分あたり(1台)(5時間まで無料)
電話番号:047-351-4126
スパ利用料金(平日)
大人2,060円・子ども(小学生以下)1,080円
スパ利用料金(土日祝日)
大人2,570円・子ども(小学生以下)1,540円
※岩盤浴は平日、土日祝日ともに一般1,030円
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)に相当する
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・
くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進)
の他に、切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病
公式サイト:http://www.my-spa.jp/
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