■2011年10月度、那須・塩原温泉混浴オフ会 番外編.3
上塩原温泉・和楽遊苑 編
「弁天温泉」を経て、次に向かったのは、上塩原温泉。
上塩原温泉は、塩原温泉郷の中でも一番奥に位置する温泉地である。
畑下温泉や門前温泉の賑やかさとは裏腹に、静かでひっそりとした雰囲気のある温泉地であり、「和楽遊苑」は、国道から少し入ったところにある素朴な温泉宿である。
けっして古くはないのだが、ひっそりと佇む感じがローカルな雰囲気を醸し出している。
浴場は館内の中ほどにあり、男湯と女湯の暖簾が揺れていて、そこには「しわけしの湯」と書かれている。
すべすべとした美肌効果があるのだそうだ。
脱衣所に入ると、棚に籠があるだけの小ぢんまりとした質素なもの。天井からぶら下っている扇風機がとても古びていて、郷愁を誘う。
浴場に入るとこちらも小ぢんまりとした小規模のものだが、前面が大きなガラス窓になっていて採光豊かでとても明るい印象を受ける。湯舟は切株をくり貫いたような湯口からドボドボと湯が注がれている。
湯はそのまま湯舟から溢れ出して豪快に掛け流されていた。もったいないような気がするが、それだけ湯量が豊富で贅沢ができる証拠。
無色透明の湯で、無味無臭の大人しい湯であるが、浸かっていると肌がツルツルと滑らかな感触が味わえる心地よい湯である。
なるほど、これならすべすべとしてシワが消えていくような気がする。
なお内湯の半分はジャグジー風呂である。
すぐ外には露天風呂もある。
扉を開けて少し先の低い位置にある。中庭に面して造られた岩風呂で、非常に開放感のある露天。
こちらも大量に湯が溢れ出していて、内湯と同じようにツルツルとした浴感を贅沢に味わうことができた。浸かって一息すると気が付くのですが、よく見ると目の前の中庭どころか、客室や建物の隙間から道路も見えます。
すごい開放感があるんだなぁと思っていたが、ほとんど丸見えの状態。
しかし、この露天風呂も貸切状態。女の子たちも安心して入っておりました…(^^♪
Mちゃんも、一糸まとわぬ姿で(^^♪
ちなみに、モデルのMちゃんは、11/12(土)~13(日)の岐阜「濁河温泉オフ会」に参加しちゃいます♪♪ 乞うご期待!(^^)!
最初は緊張してた千葉のMさんも次第にノッてきたのか、憧れのMちゃんに頼み込み、買ったばかりの自慢の一眼レフで撮影をすることに。
ところがこの後、興奮したMさんは、持参した10万円ほどする望遠レンズを湯船の中に落としてしまう羽目に…(^_^;)
美女と開放的な露天風呂で混浴なう。
これも大らかでいいと思うべきなんでしょうが、ところがよく考えてみると、中庭に直接面して造られていて、浴場のすぐ目の前なのに女湯の露天が見当たらない。どうしたことかと内湯の方に目を向けると、女湯の方からも道が続いており、露天風呂は混浴だということは、部屋からも丸見えというのはどうなんでしょうね(笑)
それにしても、そんなことはどうでもよいと思ってしまうくらい落ち着いた景色が広がる。中庭は滝があったり池があったりと風情のあるもので、裏山を見上げるとそこは竹林になっているし、また、大きな観音様も建っていた。
規模としてはとても小さなものなのだが、とにかく心地よく、開放感も心地よく、ついつい長湯してしまいそうな温泉であった。
最後はドライバーさんをねぎらい、スーパー美女に囲まれ3ショット!
■温泉名:上塩原温泉・和楽遊苑 ■住所:栃木県那須塩原市上塩原543
■TEL: 0287-32-3931
■入浴料: 500円
■営業時間: 12:00~18:00
■定休日: 無休
■露天風呂:混浴1 ■泉質:単純温泉
■効能:神経痛・筋肉痛・五十肩、痔・運動機能障害・美肌効果 …etc.
◆この「上塩原温泉・和楽遊苑」のレポートは、11月公開の「OKBが行く!ミス混浴・秘湯の旅」でもたっぷり見れちゃいます!
視聴方法は、なちゅらるWEBサイト https://konyokuroten.com/ からエントリーください♪
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