伊豆最古の温泉「修善寺」で観光するなら行っておきたいポイント! 2016年10月度、西伊豆オフ会レポートPart.4「修善寺温泉編」

1,200年以上前、弘法大師が「修禅寺」を開山したときからの歴史を誇る「修善寺温泉」。
温泉街の中を流れる桂川や、有名な竹の小径など、浴衣で歩ける温泉街には見どころがたくさんです。
今回は、そんな修善寺、そして修善寺周辺の魅力をご紹介して参ります。
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浴衣で歩ける温泉街「修善寺」
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土肥温泉から車で30分余り、「修善寺温泉」は伊豆半島最古の温泉地です。

渓流桂川の両側に広がる温泉街は、伊豆の小京都と呼ばれるほど風情ゆたかな街です。

桂川に架かる赤い橋や川を眺めながらゆったりと浸かる足湯。竹林をわたる風の音は清涼感を運んでくれます。修善寺や日枝神社の散策もオススメですね。

竹林の小径
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小径内のギャラリー「しゅぜんじ回廊」(無料)では、修善寺の四季の様子を写真で紹介しています。
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きれいに整備され緑あふれる桂川沿いの公園の散策も楽しいですが、桂川右岸側の落ち着いたたたずまい散策するのも、かなり心地よいです。
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歩きやすく整った石畳風の道の左右には低い石垣が続き、土産物屋や射的屋など古くから温泉街で見受けられる店が点在します。
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みんなで射的場に入ろうってことで
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賞品をGetし喜ぶひなちゃん
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昔懐かしスマートボール
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前日の大雨で観光客が早く帰ったか、温泉客も車の数も少なく、とても静かな散策となりました。
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竹林の小怪は嵯峨野のような小京都の風情を楽しめます。

修善寺には文人や画人など墨客も多く、宿泊中に作品の執筆などをしています。

近隣の川では釣りが好きな井伏鱒二が釣りを楽しんでいたとか。川面に浮かべた浮きを眺めながら、執筆の構想を練っていたのかもしれませんね。

井伏鱒二がこの頃書いた作品は「修善寺の桂川」。

そんな桂川のとっこの湯公園から日枝神社を経由して「修善寺物語」ゆかりの修善寺をまわり梅林遊歩道へと進みます。

その先にある花と文学の散歩道には修善寺物語碑や夏目漱石碑などがあります。梅林や桜、少し足を伸ばして花しょうぶ園なども楽しめます。
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修善寺温泉街は、とっこの湯を中心に栄えてきました。とっこの湯は弘法大師が開湯したと言われています。
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開湯以来、病気療養にも良いとされ沢山の人が温泉に訪れています。

このとっこの湯は2009年に移築され現在の場所になりました。見学は無料で、手などをお湯に浸けることはできますが、入浴はできません。
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皆で足湯を楽しむことに。

でも非常に熱かった!

修善寺といえば、「黒米」が有名ですね。黒米は滋養強壮や胃腸を丈夫にしてくれます。また、造血作用もあり、古くから薬膳として食べられてきました。

この黒米を使った料理やお土産のお菓子など色々作られています。桂川を挟んで点在するお店でお気に入りの1品を見つけてみては?
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修善寺温泉の泉質は「アルカリ性単純温泉」神経痛・筋肉痛・関節痛・ 慢性消化器病 五十肩・冷え症・慢性婦人病 胃腸病美肌効果 疲労回復 リュウマチに良いとされてます。

【修善寺温泉 宙SORA渡月荘金龍】

散策した後は、修善寺温泉にある「宙SORA 渡月荘金龍」に、皆で立ち寄り湯をする事にしました。
100年以上の歴史を持つ修善寺温泉の名旅館「渡月荘金龍」の姉妹宿として2004年2月にオープン。約8000坪の山間に溶け込む様に建ち、周囲は見渡す限りの緑。
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近代的な高層型の建物だが、その分、敷地である緑の山々を見下ろすような眺望が得られます。

ガラス製の湯舟の「光の露天風呂」に代表されるように、宙SORAは、高級旅館であるにも関わらず、とても個性的な宿です。

さて宙SORAの最大の魅力はなんといっても露天風呂。インテリアデザイナー中村久伸氏のデザインによる「光の露天風呂」はガラスの浴槽が淡い色を放ちまるで宙に浮かぶ光の」箱舟のようです。
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さてわれわれは、宙SORAの貸切露天風呂に。貸切露天風呂のみ日帰り入浴が可能とのこと。

ここの露天風呂は2つ。両方とも充分な大きな、そして開放感を備えます。
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湯舟からは、後方に山、前方に修善寺の街並みが視界に広がり、このお風呂には、小さな赤いつり橋を渡って行きます。
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この建物が貸切露天風呂の入り口です。
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何か風流ですね。
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眺望が素晴らしいので、やはり陽が出ているうちがお勧めですね。
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上から見下ろせる開放感が凄い!
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グリコのポーズ。ちなみに向こうからは見えません。
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足裏フェチにはたまりません。
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40分2000円で利用できますョ!

高台に位置するこの露天風呂・・・空まで手が届きそうな、このお風呂を体験しない手はないと思います。
修善寺の街並みを一望できる貸切露天風呂からは温泉街の時を告げる鐘の音が聞こえ、風情たっぷり。また、どの露天風呂にも木立を渡る風と小鳥のさえずりのBGMがついてきます。
お風呂から上がった後はロビーでゆっくりとくつろぐことに。
ここのロビーから眺める庭園の風景は絶品です!
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一匹何十万もするであろう錦鯉が泳いでます。
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色んなオブジェがあって楽しい💛
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本を読んでるのではありません。スマホゲームに熱中しているひなちゃん。
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願いが叶うという「幸福の狸」です。
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ちょっと立ち寄っただけでもすごい宿というのが判りました。
さすが、TBS人気ドラマ【逃げ恥】のロケ地に選ばれたのもうなずけますね( ゚Д゚)
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★貸切日帰り情報

宙[SORA]渡月荘金龍 そら とげつそうきんりゅう
住所: 410-2416 静岡県伊豆市修善寺3455
TEL :0558-72-0601
日帰り入浴:一人1500円(50分)露天風呂・岩風呂・伊豆石風呂の2ヵ所
泉質:アルカリ性単純温泉
効能:神経痛、筋肉痛、五十肩、慢性消化器病、痔痛、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
URL :http://www.kinryu.net/ 
伊豆最古の温泉「修善寺」で観光するなら行っておきたいポイント! 2016年10月度、西伊豆オフ会レポートPart.4「修善寺温泉編」終わり
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