2015年6月度 伊豆・ゾンビ体験プロジェクトin 下田。お風呂で合コンカップリングツアーレポート.4
カップル発表!♥♥♥
夕食タイムと~混浴タイム~ゲームタイムと、今回は時間がたっぷりあった割には残念ながら1組のカップルしか誕生しなかった!
ちなみに40代以上のオジサンは、全て撃チンでした…(^-^;
やはり女性は若いほうがいいのか…。
カップル成立のご褒美は、お互いの連絡先交換と、このあと30分の2ショット混浴タイムが…(#^^#)
混浴で結ばれた縁から、婚約までに発展するかも(笑)
このあとは、2次会タイムに突入。
突然その時、館内の灯りが全て消えた。
「おい、電気系統は直してるって言ってたじゃないか」
すると2階の方から悲鳴が聞こえた。
「大変だ、ゾンビたちが2階の扉から現れ、みんなを襲っている!」
ゾンビにつかまると、その場で感染して死んでしまう。
ゾンビを倒すには、あらかじめ各部屋に隠している銃に水を注入してゾンビに掛け、倒さねばならない。
ところが、何と水を注入しようと洗面所に行くと今度は水道が出ないではないか?
わざと水栓を止めたわけでもないのに、これはアクシデントである。
ゾンビは、どんどん襲ってくるため、コテージ内は血みどろの追いかけっこが繰り広げられた。
「30分逃げてるなんてわりと短いのね~」「上手く銃を撃てるかしら?」なんて余裕をかましていると、リビングや2階から聞こえてくる悲鳴。
「キャー」とか「ワー」とかいう人間の声に混ざって、時々聞こえてくるゾンビのうめき声・・・。「ドンドンドン」と、不気味な物音も聞こえてきます・・・。
※ここで段々と余裕がなくなってくる。
隠れていたメンバーもゾンビに見つかり、次々と感染!「ギャーギャー」悲鳴をあげながら進むも、目の前にはゾンビが!止まることもできずに近づくと、そのゾンビがうめき声を上げはじめてとにかく気味が悪い~。
※メンバーさんが「一番怖かった」とおっしゃっていた女の子ゾンビ
その後も何体ものゾンビに出くわし、人肉を踏みつぶし、無我夢中で辿り着いた一室に・・・
ギャアアアァァー
このゾンビがもう、とにかく気持ち悪いのです。懐中電灯でまともに照らすことができないくらい不気味だったのです。映画のワンシーンそのままです。
われわれも逃げ回っていたため、ゾンビが襲うシーンを撮影できておらず、ブレブレの写真しか残されていませんでした。しかし、奇跡的にゾンビの顔の一部分を捉えることに成功していて、逆に心霊映像のような仕上がりになっています。
いざ自分が体験してみると、映像で観ていたときとは大違い!入る前の余裕が嘘のようです。
ゾンビの種類なんて、数なんて、そんなことを気にしていられる状況ではない!とにかく怖かった・・・。その一言に尽きます。
もし世界がゾンビ化しても、生き残る自信がなくなってしまいました。
午後8:00、ゾンビ志願者5名がプロのメイキャップアーティストの手で次々とゾンビへと生まれかわっていきます。
血まみれのワイシャツやブラウスを着て、それなりの雰囲気。
なちゅらるのアイドル、望ちゃんもメイク開始。
地獄の妖精、ゾンビーナ誕生!!
ゾンビタイム終了。ニンゲン側から無事ゾンビに襲われなかったのは、ただひとり。 なんと露天風呂で浸かってたとのこと。
ゾンビは水に弱いので、裸でお風呂に浸かっていると教われないのである。
これは盲点(笑)
最後は表彰式。最優秀ニンゲンとゾンビが選出されました。
すべてのステージをクリアしたニンゲンにはゾンビの敵として、主催者から認定証を進呈されました。
戦い終わって…ゾンビとニンゲンが仲良く記念写真…。
ところが、その後水が止まったまま。
シャワーも浴びられないし、トイレの水も流れない。
もちろん用を足したあとは、自分でお風呂の残り湯をタンクに足して流さねばならなかったのである。
ゾンビアトラクションのために、誰か水道元栓止めてたのかと思ってたのだが、本当に水が止まっていたのである。
次回に続く
■混浴オフ会に参加されたい方は、
https://konyokuroten.com/
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