■09年9月度「万座・草津・宝川・法師 温泉オフ会」旅行記.5
翌朝、【万座高原ホテル】に向かう。
名物【石庭露天風呂】は8つの湯船がある。 (混浴7:女1)湯の色は緑がかった白濁色で キツイ硫黄臭が漂い【いかにも温泉】という雰囲気がある。
すぐ脇を流れる渓流の音を聞きながら湯に 浸かれば日々のストレスも解消される亊だろう。
湯船の数が多く大きさも大小様々なので グループで行っても気兼ねなく温泉を愉しめる。
なおロビー前の売店では女性用の【湯浴み着】が 売られているので女性も安心して混浴に入れる。
万座高原ホテル前での記念撮影
次に訪れたのは【万座プリンスホテル】 海抜1800mの雲の上の露天風呂。 露天風呂からの眺めは格別である。
【空吹き(からぶき)】の硫黄の山肌も望め解放感抜群!
姉妹旅館の【万座高原ホテル】の石庭露天風呂とは 対照的に眺望が売りの露天風呂。
どちらが良いかは好み次第と言えよう。
露天風呂の湯船は【男湯:2】【女湯:3】【混浴:1】 しかし【男湯】と【混浴】は仕切りは無く一見すると 【混浴:3】の様に見える。
一番女湯よりの大きな湯船が【混浴】。
でも…女性が男湯に入っても、怒る男はまず、 居らぬでしょうな…(笑)
プリンスホテルと高原ホテルは同系列なので 宿泊者はどちらの温泉にも入れるそうだ。
万座プリンスホテル前での記念撮影
万座高原の冬は長い…11月中場から5月初頭まで 辺りは雪に閉ざされ、この時期、草津~志賀高原を 経て万座へ向かう国道は閉鎖され、
万座高原へのルートは万座口から有料道路の 万座ハイウェーの一本だけとなる。
標高1800mの豪雪地帯なので冬場に車で訪れる際には スタッドレスタイヤ装備はもちろんの亊、峠越えをするので、 タイヤ・チェーンも忘れずに携帯するのが良いだろう。 四輪駆動の車でも雪の峠、侮るべからず。
プリンスも高原ホテルも…湯に入るのは年のいった夫婦や、 若くてもカップルばかりで、女子同士のグループは 見たことがないのが残念(笑)
でも万座の湯は、何と言っても、硫黄臭がたまらんですな・・
その臭いを求めて、過去に何度通った事か。。
1度浸かれば体はおろか、着替えた衣服にもその硫黄 の臭いはこびりつく・・1週間は、温泉気分が続く。
こっそり行っても、周りの人には、すぐばれてしまう。
これを書きながら、またうずうずしてきた・・
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