💛温泉アイドルが行く☆みちのく混浴物語、こんなところに温泉が!「乳頭温泉郷・ 妙乃湯」編 

混浴の風呂に出没するワニ族の実態!まさかと思わず二度見する!?

やっぱりいました、ワニさん

■乳頭温泉郷 「妙乃湯」 レビュー

妙乃湯は乳頭温泉郷の中でも特に女性に人気の宿です。

旅行雑誌だけではなく、女性誌などでも取り上げられるほど女性向けに作られている温泉宿とのこと。

宿の建物の道路側には、まるでホテルのレストランのような食堂が見えます。

まずは、ここで昼食タイム。

秋田名物「稲庭うどん定食」

さて肝心な温泉とはいうと!?

中も確かに女性を意識したという感じがぷんぷんと漂っています。

おしゃれな洗面台には水鉢が添えられ、中には花びらが入っていて沢ガニが飼われている。若い女性にぴったりというのがうなずけますね。

風呂は、玄関から廊下を少し進んだ奥にある。こぎれいな脱衣所で服を脱ぎ浴室に入ると、中はやや暗めで、いくつかの浴槽があります。浴室自体はあまり大きくありません。

雰囲気は、これまで入った、秘湯の温泉とは一線を画すものです。

黒を基調にしながらも、随所に木を使用して、田舎の温泉というよりも都市近郊のおしゃれな温泉といった趣きです。

まず脱衣所を出ると男女別の内湯に。

内湯は、奥のほうの浴槽は、かなり熱いです。

手間の浴槽に浸かり、外にある混浴露天風呂へ。

一般的に、混浴露天風呂というと男性がデフォルトで、入りたければ女性も入ってもいいよみたいなノリのところが多く、乳頭温泉郷のほかの温泉もそうなのですが、ここ妙乃湯に限っては、男女平等になっており、男女両方の内湯から、ややくねった通路を通ることにより、露天風呂に出ることができます。

とは言え、女の人は、ほとんど露天風呂には出てきてませんでした。

ひとりが出れば、呼応するようにどんどん来るのでしょうが、誰もいない状況では出にくいのでしょう。

「こんな、オシャレな温泉にまさかワニがいるなんて!」

と思って、私たちが入ったのが間違いでした。

ここにもワニが潜んでいたのです。

1人目は役者の温水陽一似の男性。

わたしたち女性陣4名が混浴露天風呂に入ってきた瞬間、別の湯舟に素早く移動し(本当にテレポートのように、瞬間移動した…)身体は滝の方に向きながら、顔だけしっかりと私の方をガン見しています。

首が90度傾きながら、目だけこちらをしっかり見ているので、なんとも不自然な姿です。

あまりにも滑稽で、わたしたち女性同士が、

「見てみて、あの人ずっとこちらを見てるわョ!」

「あの人、絶対にワニよ」

「だって、あの場所から絶対に動かないから」

 

と、聞こえるようにしゃべっていても本人は動じていません。

実際、混浴であること判って女性も入ってきてるので、逆に近くで気さくに話しかけてくれた方が自然なのですが、無言でじっと見られると逆に、こっちの方がキモイのです。

次に2人目のワニ。

こちらの方がもっとタチが悪く(ナニが立っているわけではない…)

逆に私たちの正面に来て無言でガン見するので、もっと気持ちが悪い。

こうなると、せっかく機嫌よく混浴していた私たちも再び女湯の方に戻ることにしました。

他の男性も数人入ってたのですが、風景を見てたりして知らぬ顔していたので、あからさまに見てきたりすると、こっちの方が引いてしまう。

関東や関西近郊の混浴温泉と違い、東北はワニが少ないと聞いていたのですが、こんな山奥の乳頭温泉郷にまで、範囲を広げていたとは、まことに恐れ入ります(+_+)

混浴露天風呂 【金の湯 『妙見の湯』】

先達川の滝を間近で見られる、開放感のある露天風呂がここ。

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8人くらいがちょうどいい大きさの湯船に注がれる褐色の金の湯は、湯舟に沈むと、外から身体を隠せるので丁度良いのですが、44℃くらいのかなり熱めで、みんなほとんど足湯状態だった。(だから湯船に浸かれないため、ガン見の対象になってしまったのですが…)

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目の前に滝が眺められ、景色もバツグンなので、本当はこちらの湯船がいちばん人気だそう。

【銀の湯 『混浴露天風呂』】

金の湯のちょっとだけ手前にある、屋根付き露天風呂。無色透明の銀の湯は、40℃弱のぬるめで白い湯の華が浮く優しいお湯です。

景色もいいので、ついつい長湯してしまいそう(ワニさえいなければ…)

露天風呂からは、目の前に流れる川の砂防ダムが見えます。景色は、「滝のようですばらしい」と言うこともできるし、「こんなところに人工物があって残念」と捉えることもできる、賛否両論のものですね。

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内湯では暗くてお湯の色がよくわからなかっですが、露天風呂では茶色く濁った色がよくわかります。赤土の上にできた水溜りのような茶色をしていて、光にあたると、まるで黄金の湯のようです。

さすが配慮深い旅館だけあって、洗い場がちゃんとあります。

このあたりは利便性をとるか、秘湯の素朴さをとるかで判断が分かれるところなのでしょうが、結果的に多くの女性に人気となっているということは、女性向けにはこういった設備が整った場所がいいのだろうと思います。

■妙乃湯のDETA

住所:秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-1
電話番号:0187-46-2740
アクセス:秋田新幹線 田沢湖駅下車し、乳頭温泉行きバスで妙乃湯前を下車すぐ。
立寄り湯:10:00~15:00
入浴料:800円
泉質:金の湯)酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉
銀の湯)単純泉カルシウム・マグネシウム硫酸塩泉・単純泉
効能: 皮膚病、動脈硬化症、消化器病等
Web http://www.taenoyu.com/

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