■2011年5月度「奥飛騨混浴オフ会」旅行記.その4
さて、温泉に浸かっているうちにようやく全国各地からメンバーが集まってきた。
今回は、男性23名・女性7名。今回初参加は男性ばかりで7名。
夕食宴会は大広間で行った。女性の方が少ないため、席順はクジ引きに。
今回ラッキーだったのは名古屋から来た新人さん。
なんと両隣りと向かいが美女との絶好のポジション(^^♪
ちなみに彼は、絶好のポジションでありながら、ひたすら飯を食っていた…(>_<)
料理は、飛騨牛のステーキ・イワナの朴葉味噌包み焼き・いわなとニジマスの洗い・高山そば・てんぷら・煮物・付き出しと食前酒である・・・
どれを取ってもすばらしい味で、あっという間に満腹・・・大満足であった・・・。
今回初参加のメンバーも酒が進むにつれて、だんだんと打ち解けてきた。
さて宴会が終わって、部屋に帰ると、われわれ男性陣は何もすることが無い・・・(笑)
テレビを見ててもつまらないし、酒が入るとウトウトとしてしまう・・・。
ということで、再び露天風呂へGOである・・・。
今度は、皆と懇親を深めるということで、貸切の露天風呂へ・・・
満天の星空のもと、ぬるめのお湯にゆっくりと浸る・・・極楽気分である・・・
と思いきや、夕方に入った例の寝湯のできるヒノキ風呂には、野郎メンバーが何人も…。
二人でちょうど良い露天に、男が数人入っているものだから、足と足、尻と尻とがくっつき合ったりして非常に気持ちが悪い(逆にその道の人なら気持ちのよいものなのだが…)
ちょっと時間をずらせば快適に入れるものを、皆が一斉に入るものだから、芋の子洗い状態になってしまうのである。
露天風呂は24時間開放しているので、好きなときに入れば良い。
と、ここはひとまず退散した(笑)
露天からあがってきた後は、宿の計らいで別部屋をひと部屋開放してもらい、二次会を行った。
この日は富山の自称「先生」と、三重のYっさんとでミニコンサートを。
東京のH君は、女の子と一緒にデュエットも…(^^♪
その後も宴会や、再び混浴にと、延々朝4時まで宴は続くのであった…。
ちなみに小生は、この間に、こっそりと美女二人を連れ、混浴しに行った…(笑)
朝である・・・夜更かしした割には目覚めすっきり・・・ではない。
窓を開けると、快晴である・・・穂高の稜線がくっきりと見える・・・
朝食を8時にお願いしてあるので、朝食も昨晩同様の大広間・・・
いたって普通の朝食であるが、当然ながら「温泉玉子」と「朴葉味噌」がついている・・・
これだけあれば、朝食は充分・・・。
9時半に玄関ロビーに皆が集合し、記念撮影後、「焼乃湯」を後にした。
宿のご主人と、奥さん、子供の丁寧な挨拶に見送られながら、旅館を去って行った・・・
なかなかオフ会としては良い印象の旅館であった・・・。
次回、最終章に続く
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