■2015年10月度、岐阜・奥飛騨温泉レポートⅠ(「飛騨高山」編)

なにかと最近特集されることの多い飛騨高山!
高山市(たかやまし)は、岐阜県飛騨地方に位置する市である。
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市町村面積は全国で一番広く、そのほとんどを山林が覆う豊かな自然に恵まれた地。 飛騨地方に位置するため飛騨高山とも呼ばれている。
また”飛騨の小京都”とも称され、中心部には城下町、商人町として栄えた古い町並みが残り、伝統的建造物群保存地区に指定された通りは散策を楽しむ観光客で賑やか。
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観光ストリート「古い町並」には若い女性もイッパイです!
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また春と秋に行われる「高山祭」は、日本三大美祭の一つに数えられ、毎年、春(山王祭)と秋(八幡祭)に行われる飛騨の風物詩。
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見どころは何といっても飛騨の匠の技が結集された屋台。豪華絢爛な装飾、巧みな動きを披露するからくり人形、仕掛けが施された戻し車など、まさに圧巻の見ごたえ。夜になると提灯を灯した屋台が町をゆっくりと巡り、幻想的な美しさです。
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日本らしい昔ながらの街並だけではなく、北アルプスの懐の抱かれ、雄大な大自然と、豊富な温泉に恵まれた温泉地、平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高、この五つの温泉地を総称した奥飛騨温泉郷。大自然や温泉、ミシュランお墨付きの美術館など魅力がたくさんあるのが高山市!
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そんな「飛騨高山」の素晴らしさを今回はご紹介します。
さて、そんな高山なんですが、これまで70~80回ほど訪れたにも関わらず、「なちゅらる」で行くのは混浴温泉ばっかり
毎回混浴温泉巡りばっかりでは、さすがに参加女性からもブーイング出ます。
そこで今回は飛騨高山のグルメ&観光ツアーから始めることにしました。
飛騨高山と言えば、何が思い浮かぶか?
飛騨牛、朴葉味噌(ほおばみそ)、さるぼぼ……いろんな特産品があると思いますが、そんな高山ならではの特産物について少しご紹介します♡
まず「飛騨牛」!
飛騨牛は黒毛和牛で、飛騨牛と認定されるものは一定の基準をクリアしたものだけに限られている。
なので基準を満たさなかったものは、飛騨牛ではなく飛騨和牛と呼ばれている。
高山市内で観光すると、よく見かけるのが飛騨牛の串焼き。
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これは屋台などの店でも多く見かけ、だいたい300円~売っているので、小腹がすいたときによく食べる!
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つづいて「朴葉味噌(ほおばみそ)」についてだが、朴葉味噌は朴葉の上に味噌と薬味や山菜などを絡めたものを乗せ、焼きます。
旅館ではその上にお肉や野菜も載せて一緒に焼いて楽しむというような料理も出されることが多く、味噌の甘みと飛騨牛がマッチする美味しい一品!
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最後に「さるぼぼ」!
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さるぼぼは縁起の良いお守りとして使われている。
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「ぼぼ」というのは飛騨弁で赤ちゃんという意味。もともと悪霊祓いとして赤のさるぼぼが主流なのだが最近は色のバリエーションも増えている!
さるぼぼを実際に作れる場所もある!
飛騨の里近くにある「思い出体験館」ではさるぼぼ作りが1400円からできる!
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時間がある人は行ってみて作ってみるとまた一つ旅の思い出になると思う♡
でも、やはり押さえておきたいグルメが飛騨牛料理!
高級な飛騨牛をリーズナブルに食べたい方にはおすすめの「まんぷく亭」。
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こちらでは名物の飛騨牛のハンバーガーを600円で食べることができる!
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また2000円で飛騨牛のローストビーフや焼肉がついてる定食もいただくことができるのだ!
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まんぷく亭: http://hidagyuu.com/
続いて食べ歩きにオススメなものをご紹介します♪ 
1つ目は「飛騨牛まん」!
中華まんのなかに、すき焼き風に調理された飛騨牛が入っているもので420円。
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牛まん以外にも、おやきやソフトクリームも売っている!
飛騨牛まん本舗: http://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21009261/
2つ目は「飛騨牛にぎり」!
これはせんべいの上に、A5ランクの飛騨牛の握りがのっているものになっている!
こちらが食べられるのが「坂口屋」というお店で、店内ではステーキ丼等も食べられる。
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今回紹介するのは、食べ歩き用の飛騨牛にぎり!
種類もあり、外で売っている物は500円から800円のものがある!
見た目もおいしそうですが食べたらお肉の柔らかさと高級感がたまりません!
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もし高いと思う方は、人とシェアするのもオススメです!
坂口屋: http://www.hidatakayama-sakaguchiya.com/
一羽100円~!飛騨高山にある小鳥たちの楽園“ぴーちくぱーく”咲くやこの花

飛騨高山には不思議生物がいっぱい居て楽しいー
高山土産といえば真っ赤なカラダに黒い腹巻きをした“さるぼぼ”が有名なのだが、今回は密かな人気を誇る小鳥たちが買える“ぴーちくぱーちく”をご紹介。
もちろん生きた鳥ではない作り物の鳥ですが、その可愛さに心奪われること確実!ぜひお土産に1羽いかがでしょうか。
古い町並みで有名な上三之町のメインストリートから少しだけ離れた場所に“ぴーちくぱーく”があります。外から見てもわかる通り店内は小さな鳥たちでいっぱいです。と言っても、もちろん本物の生きた鳥ではありません。自然にある物を利用して作られた可愛らしい鳥たちです。
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ぱっと見た感じだと男性陣は入るのをためらってしまうかも知れませんが、勇気を出して入ってみましょう。
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かなり楽しめる店内になっています。
マグネットタイプ。
お店に入るとテーブルの上だけでなく、壁一面も貼付けられたマグネット使用の鳥たちでいっぱい。磁石が内蔵されているので冷蔵庫などに貼付けられるのはもちろん、画鋲などを壁に刺しておけば、こんな風に鳥だらけの壁面にすることもできます。
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これらの鳥たちは木の皮や葉っぱなど自然のもの使用して作成されています。値段は商品によって違いますが、一番多い小さなサイズの鳥たちは一羽100円から。同じ様に見える鳥でも少しずつ表情が違っているので、自分好みの物を探すのがなかなか楽しいのです。
並ぶ鳥たち。
同じ種類がいっぱい並べられている姿も壮観です。他にも丸カゴに入れられて売られていたり、店内いたる所が鳥だらけ!
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自然の物を使用して販売しているエコなお店なだけあって、時期によってはレジ周りで、少しだけ破損してしまっている物を更にお値打ち価格で販売している場合もあります。もちろん、ココの部分が欠けています等の説明もあり、物を大切にする気持ちも学べるお店になっています。
鳥本体だけでなく、鳥の巣や卵なども別売りされているので、自分のセンスで組み合わせることも可能。鳥一羽100円、タマゴは2個で100円、巣は小さな物は100円~なので、こちらは400円プラス消費税という感じ。
ちなみにこの商品は既にお店の方がアレンジした物を購入した。
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なお、基本的に鳥たちの箱詰めなどラッピングサービスは行われていません。透明なビニール袋に入れてくれるだけですので、あらかじめご了承ください。
ボルトやナット使用の商品も。
自然の物を利用した商品以外に、最近はボルトやナットを使用した動物も登場。こちらは1000円~3000円程度の値段になっています。材質の都合で少し重たいですが、ちょっとしたお部屋のインテリアにぴったり。
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ぴーちくぱーくの商品はテレビ番組のセットなどでもインテリアとして使用されているので、そのセンスは折り紙つきです。
こちらのお店、姉妹店“咲くやこの花”
さんまち沿いの古民家の風格漂う町並みにとけ込んだお店。
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入口からは想像も出来ない広々とした店内には鳥を初めとする可愛い動物の置物やアクセサリーが並んでいる。
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ここにも鳥がイッパイ!
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店内の奥には誰でも一休みできる広々とした日本庭園があり散策の休憩にも利用できる。
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蔵を利用したギャラリーなどもあり、買い物から休憩など気軽にご利用下さい。
★店頭のスナックコーナー 5個200円~
一口サイズの子鯛焼き。大納言あずき チョコ チーズ プチウインナー 黒ごまの5種類の味がございます。5個入り200円15個入り500円もちろん味はMIXできます。ちょっと一服、おやつにどうぞ。
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和雑貨シリーズ
販売開始から大好評の和雑貨シリーズに、この度新商品が13アイテム仲間入りしました。品切れの商品も多数ありという、咲くやこの花の人気商品。ぜひお早めに…☆
■ぴーたんふぁみりー&こぴーたん
試作品を2ヶ月で60個完売した、高山発のオリジナルストラップ「ぴーたんふぁみりー」。高山生まれの不思議でカワイイぴーたん達に会いに来てね☆
『こぴーたん』もよろしく!
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■モダンなブリキたち

なんでもテレビドラマの中で使われる置物として人気らしい。猫の置物が玩具展で大賞を取ったと書いてある。完成度が高く、ここでしか手に入らないらしい。
さりげないけど存在感のある、そんなブリキたちをお部屋に置いてみてはいかが?お洒落な空間が演出できそう☆
全48アイテム(800円~2000円)からお気に入りを見つけてね☆
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アキちゃんも、猫のブリキの貯金箱(飴入れにも使える)を買いました♥
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■『もちーに』始めました☆

お餅を使った新しいスイーツ『もちーに』が登場!中身は、チーズ&ソーセージ・プリン・黒胡麻・大納言小豆・チョコ、の五種類です。ぜひお試し下さい!!
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 飛騨高山“咲くやこの花”

住所:岐阜県高山市上三之町34
営業時間:9:00~17:00(定休日なし)
TEL:0577-37-7733
交通アクセス:車:東海北陸自動車道・高山ICより車で10分
電車:JR高山駅より徒歩13分
駐車場:無し
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住所:岐阜県高山市上二之町17
営業時間:9:00~17:00(定休日なし)
TEL:0577-35-3020
交通アクセス:車:東海北陸自動車道・高山ICより車で10分
電車:JR高山駅より徒歩13分
駐車場:無し
次回に続く
●混浴体験ツアーに参加されたい方はこちらから!
https://konyokuroten.com/

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