「信州 山ガール」オトメ3人☆『八ヶ岳・本沢温泉トレッキングに挑戦!!』

登山初級者向けの“温泉トレッキング”! 山の秘湯「本沢温泉」へ行ってみました!

こんにちは、今回は、信州 山ガールに挑戦中の佐竹ひなです。

『信州 山ガール』」プロジェクト第1弾として、山ガールオトメ☆メンバーの佐竹ひなと、川島千春ちゃん、佐藤桃香ちゃんの3人は、長野県南佐久郡の八ヶ岳・本沢温泉トレッキングに挑戦しました。

本沢温泉のある硫黄岳は、八ヶ岳中信高原国定公園に属する八ヶ岳連峰にある標高2,760mの山です。鎖場がなく登山初心者向けの山だそうです。

今回のコースは、初心者向けの日帰りが可能で体力がやや必要とするコースなのですが、初めての登山初挑戦ということでゆっくり安全に一泊二日の行程で行くことにしました。

イベント当日、私たちは山ガールファッションで登場しましたが、「信州 山ガール」を目指すためには、ファッションを含めた「山アイテム選び」はとても重要な要素のひとつです。

まずは、わたし佐竹ひなが、「カタチ」から「信州 山ガール」を目指す「山アイテム選び」の様子を紹介します。

わたしが訪れたのは、モンベル 大宮店。2017年7月7日オープンしたばかりのお店です。

https://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=678556

この日は、山を知り尽くした店員さんの案内で、体験活動で必要なアイテムを選びました。

撥水性や通気性等の機能は当然ですが、わたし達には「かわいらしさ」も欠かせない重要な指標の一つです!

次は登山靴選び。
靴擦れしないよう足のサイズを確かめ、自分の足にあったものを選びます。

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店員さんが靴ヒモの締め方までレクチャーしてくれます。すごく親切!
でも本番は自分で結んでくださいね?(笑)

さて、靴を履いたら、店内の坂道の模型を歩いてフィット感をチェック。
登山靴の歩きやすさに驚いてしまいました!

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果たして本番当日はこの余裕の表情を浮かべられるか・・・。本番の頑張りに期待ですね!

歩いてしか行けない山奥の秘湯というと、とても険しい山道の先にあり、登山経験値の高い人しか寄せ付けないイメージがあります。

ですが、長野県と山梨県の境にある八ヶ岳の本沢温泉は、2時間程度の心地よいトレッキングで楽しめる山の秘湯なんです。

冬になると雪山装備が必要になりますが、夏なら初心者でも気軽に行くことができます。

日本で最も高所にある野天風呂


標高2,150メートル。夏でもひんやり涼しい風が吹いている「本沢温泉」は、八ヶ岳を縦走する登山者たちが利用する山小屋にあります。

山小屋から少し離れた谷間には野天風呂「雲上の湯」、そして山小屋内に内湯「こけももの湯」があるのですが、驚くことに、このふたつの温泉は近くにあるのにまったく別の泉質。二種類の温泉を楽しめるという点で、温泉ファンにも人気があります。

本沢温泉の入り口までのルートとは?

それでは、本沢温泉までの道のりをご案内しましょう。温泉の住所は長野県南牧村。公共交通機関を利用する場合は、JR小海線の小海駅から本沢入り口までタクシーで30分程度です。

最寄りの松原湖駅から歩くなら、本沢入り口まで3時間程度。健脚なら駅から歩けますが、途中にトイレや休憩できる場所が少ないのでご注意ください。

車なら中央自動車道長坂IC、または小淵沢ICから国道141号線を北上し、「松原湖入り口」交差点から県道480号線へ。稲子湯温泉方面を目指し、途中で本沢林道に入ります。本沢入り口駐車場と書かれた登山道入り口に、数台分の駐車スペースがあります。

入り口から歩くとゲートまで40分、そこから温泉まで歩いて1時間半程度です。

稲子湯

八ヶ岳の登山口にある温泉宿です。

ここが本沢温泉トレッキングの基地局になります。

映画「岳」のロケに使われたりと、山小屋のような雰囲気ではありますが、れっきとした温泉宿です。

4月中旬から11月ごろまで、最寄りの小海線松原湖駅or小海駅からバスが出ているので、車の無い方でも、ここまでは大丈夫です。

日帰りで利用できる時間は9時から16時まで。料金は600円です。

その稲子湯から上の道に行くには、こんなダート道が続きますので4駆が必須です!(普通の車では、まず登れません)

道幅は広く、坂の傾斜も緩くて歩きやすい林道

ちなみに、ここより上は車では行けません。

空いたスペースに車を停めて、出発です!


それでは、本沢温泉まで歩いてみましょう。温泉までの道のりは、比較的広くて歩きやすい、緩やかな上り坂の林道が続きます。

登り口に、こんな看板がたくさんあります♪

山ガールファッションに身を包む私たち。

もう準備は万全ですね♪

ときおり見える渓谷の対岸には山々が連なり、深い森の中にいることを感じられる登山道です。

景色を見ながらペチャクチャとおしゃべりしているのも最初だけ。

初級者でも気軽に登れる登山道なのですが、軽装での登山は危険です。

まずは登山靴、服装に注意し、地図や飲料、防寒着などの装備はしっかりと整えていきましょう。

途中で何度も、「本沢温泉まであと○○分」のといった看板が出てきますが、これにはあまり惑わされないようにしましょう。

正確な時間が書かれている看板とそうでないものがあるようです(^-^;

この辺りになると結構辛くて、声も出ないほど…。

キャンプ場が見えてきたら、あともう少し。小川を渡ったらまもなく山小屋の建物が見えてくるはずです。

その山小屋がついに見えました!

2時間の山登り、ようやくここで終わりです(^-^;

いよいよ、“温泉トレッキング”の目的地、本沢温泉に着きました。

まずは山小屋の受付で、入浴料を払います。野天「雲上の湯」は600円。内湯「こけももの湯」は800円です。

記念のチケットを受け取ってからそれぞれの温泉へ。

「え~!まだここから歩くの~( ゚Д゚)」

「雲上の湯」は、山小屋からさらに10分ほど歩きます。温泉までの道が少し険しいので、足元に注意して進みましょう。

硫黄の匂いがしてくる荒涼とした山肌に、ようやくその秘湯が見えてきました。

野天風呂「雲上の湯」は、硫黄の香りがほんのり漂う谷間に作られています。

湧き出る源泉に一切手を加えず、そのまま流し込んでいるため、お湯の温度は自然環境によって異なります。

通常は少し熱めの42度前後。雨が降った後などで湯温が下がっているときは、38度前後と少しぬるめのときもあります。

日本最高所の露天風呂です。

「でも意外と小さい!!」

2人で入ったら一杯になるくらいの小さな湯船ですが、
お湯はそれなりに熱く、入ればあったかそうです。

pHは3程度の強力な硫化水素泉ということ。アトピーには利きそうですね!

しかし先客が3人ほど入ってます。カップルらしき男女2組が入りたそうにしてましたが、3人とも湯船から上がろうとしません。
私たちも上の方で順番待ちです。
汗がひいて寒くなってきました。真夏でも2000m以上の高地なので、このままでは風邪をひいちゃいます。
30分ほど待っても、オジサンたちがなかなか上がろうとしないので、着替え用のテントを張り、強硬手段に…(^-^;


ワンタッチテントなんで便利です。

早く立ててくれ~。寒い凍える~!焦らす私。

 ここで着替え、サンダルに履き替え、湯船に浸かるのです。


泉質の違う二つの温泉を堪能

あたり一面岩だらけ。本当にワイルドな秘湯です。

大自然だからってこんなところで裸になるのも勇気がいりますよぉ…(≧◇≦)


カップルさんたちが出た後も、まだオジサンたちが入ってたので意を決して入ることにしました。

寒くて恥ずかしがってる暇は無かったけど、しっかりとガン見されちゃいました…(^-^;

何でオジサンたち、上がらないのかな…(-_-;)

湯船に入ると真っ白な湯なので、さほど恥ずかしくはありません。

この立て看板が日本最高所の目印です。

山岳ガイドの安五郎さんも一緒に入って来ました(;’∀’)

もう、だいぶ慣れちゃいましたョ(*´Д`)

こうなれば余裕ですね!

女子で占領したので、さすがのオジサンたちも気兼ねしたのか上がっちゃいました(´▽`*)

誰も見てないので、タオル取っちゃいました…(^-^;

大自然の野湯はこうでなくちゃ!

ちなみに湯船に浸かって見えるのは、岩肌と森。

本当に大自然の中で非日常の開放感を味わうことができます。

温泉らしさを感じる酸性泉は、皮膚病などに効果のある療養泉です。

混浴なので女性はタオルを巻いたり、水着を着て入ることも可能ですが、着替えスペースはありませんので、入浴前後の段取りについては各自ご注意ください。

お腹空いたので安五郎さんに、ラーメン作ってもらいました。

湯上りのコーヒーも格別です!

帰りに内湯の方にも入りました。

 内湯の温泉「こけももの湯」には男女別の浴室がありますので、水着を忘れてしまった方はぜひ内湯で温泉を満喫しましょう。

「こけももの湯」の泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉。肌のキメを整え、なめらかにする美人の湯です。

手作り感のある湯船がまた魅力で、野天風呂の男性的な豪快さと比べて、女性的なやさしさを感じる温泉です。

硫黄岳や天狗岳の登頂を目指す拠点にも

登山道入り口から、入浴も含めて5時間程度の“温泉トレッキング”。

途中で入浴をはさむと、トレッキング後の疲労感が軽く感じるのは気のせいでしょうか。

自然の中で温泉につかるという非日常体験は、それだけで大きな満足感を得ることができますが、せっかくなので山小屋に宿泊して、硫黄岳や天狗岳の登頂を目指す拠点とするのもおすすめですよ。

登山を振り返って

私と同じく初めて山登りに挑戦の千春さんは、「辛いことはあまりなく、楽しかったです。雨の中、岩がゴロゴロしたところを山頂まで登るのは少し辛かったけど、みんなと一緒だったので辛抱できました。ガイドの安五郎さんが色んな話をしてくれたり、歩いていると景色がどんどん変わって時間が経つのを忘れました。小屋の主人の不便を楽しむという言葉が新鮮で、トイレまで歩いて行かなければならないけど色々な発見があって楽しかったです。雨も冒険みたいで楽しかったです。楽しもうと思えば、何でも楽しむことができます。山頂で、バーナーで入れてくれたコーヒーがおいしかったです。もってきたものがすべて必要でした。」

桃香さんは、「途中雨とすごい風で心が折れそうになったけど、山頂の景色を見てすべてを忘れることができました。もっと天気が良い時に来たいです。ガイドさんが自分のペースにあわせてくれたし、山頂でのガスバーナーは温かったです。」

と感想を語ってくれました。

今回、初めて登山をした私と中学校以来登山したという千春さんは、登る前は不安がいっぱいだっとと思いますが、安五郎さんのガイドでみんなで登って行くうちに楽しいことばかりでそんなに辛いことはなかったということを聞いてホッとしました。

下山した頃には、登山の立ち振る舞いも結構さまになってきたようです。山小屋では、電気もなくトイレは外にあり不便ですが、山ガールオトメ☆の三人はその不便さのなかでそれなりの楽しみ方を学びました。また、山ではコミュニケーションの大切さも学んだみたいですね。

今回の企画で大分、山ガールへ近づけました。また、機会があったら登山に挑戦したいです。

※次回は、山ガールへの挑戦第二弾として、福島県「安達太良山」と秘湯「沼尻温泉」を体験する様子をお届けします。

■17.8/19(土)~20(日)…みちのくワイルド秘湯ツアーin 福島・沼尻温泉。大自然の野湯へGO!

■17.8/19(土)~20(日)…みちのくワイルド秘湯ツアーin 福島・沼尻温泉。大自然の野湯へGO!

■福島・沼尻温泉「沼尻元湯」

2015年にも、ひなちゃんが体験レポートしています。ゼヒご覧ください。

ひなちゃんや、千春ちゃん、あかねちゃん他8人の美女が参加のワイルド秘湯探検ツアー!参加者募集中です♪

お楽しみに

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■本沢温泉

所在地:南佐久郡南牧村海尻八ヶ岳本沢
電話番号:090-3140-7312
施設:和33室(全BTなし)、相部屋1室(Tなし)、
野天風呂1、男女別内湯各1
駐車場:本沢入口30台、本沢ゲート10台(無料)
最寄りI.C:上信越自動車道 佐久IC
I.C.からのアクセス:約1時間で駐車場。あるいは、中央自動車道須玉ICまたは小淵沢ICから約1時間で駐車場。いずれも、駐車場から徒歩1時間から2時間
最寄り駅:JR小海線 小海駅
駅からのアクセス:バスで30分、徒歩3時間
日帰り料金:600円
map https://www.mapion.co.jp/m2/36.01150332465225,138.37228416666667,12
営業時間:日の出~日没
定休日:不定休
泉 質 露天:酸性含硫黄泉 [硫化水素型]
内湯:含硫黄・カルシウム・ナトリウム‐炭酸水素塩泉
特徴:露天:白濁 硫黄臭 内湯:ほぼ無色透明
効能:冷え症・高血圧・神経痛・筋肉痛…etc.
※くれぐれも登山装備でお出かけください。

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「信州 山ガール」オトメ3人☆『八ヶ岳・本沢温泉トレッキングに挑戦!!』終わり

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