■2012年9月度、みちのくオフ会レポート11
・川原毛大湯の滝続き
【湯の川】
滝壺の湯が溢れたその下は川になっている。
当然、川自体も温泉なので、辺り一面、全部湯舟である。
深さはまちまちで、川底は岩や砂などで裸足だとちょっと歩きずらいので、ビーチサンダルなどを履いて移動したほうがいいかもしれない。
また場所によっては川底から源泉が自噴していて、めちゃくちゃ熱い場所もあるので、気をつけた方が良い。
なお川の流れは、勢いがあるので、寝湯をすると結構迫力あって楽しい!
川原毛大湯滝よりは湯温が高めなので、大湯滝に入れない時期でも川の湯には入れることはできる。
気温が30度を超えていることもあって、ここも水着はもちろん、Tシャツにショートパンツで入浴している家族連れが多かったのだが、気にせずに全裸入浴してしまった(^^ゞ
川原毛大湯滝は温泉の泉質も上質で、さらに大自然をフルに満喫できて、本当に心の底から楽しむことができた。多くの人がここを訪れて秘湯ファンになるのもうなずける。
ただし、ここは水着を着て入らないと恥ずかしいだろうから持ってくることをおススメするが、こういう大自然の秘湯だからこそ裸で入ることに意義があるように思える。
もっと、いたかったのだが帰りの時間があるので、後ろ髪をひかれながら大湯滝を後にした。
険しい遊歩道を上がると、またもや汗が噴き出してくる。
「せっかく、いい温泉に入ったのに逆に疲れたぜぇ…」
「暑い~!のど渇いた~っ!アイスが食いてぇ!」
と、ようやく坂を上りきったら、なんとババヘラのおばあちゃんがいた(笑)
■川原毛大湯滝 ■住所:秋田県湯沢市高松 ■アクセス:秋田自動車道湯沢IC下車、国道13号を山形方面へ、県道51号を三途川橋を渡り湯尻沢線へ ■営業時間:適温になり入浴できる期間は7月上旬~9月中旬。24時間入浴可 ■入浴料:無料 バスタオル巻き:OK(水着もOK) ■泉質:塩酸酸性型強酸性泉 ■効能:皮膚炎症、水虫、外傷 ■問い合わせ先:湯沢市商工観光課(0183-73-2111)
冬季は通行止めになる可能性がある。また、泉温は気温や天候の状態、前日の降雨などによって左右される場合があるそう。また雨が降った翌日は危険なので、入浴を見合わせたほうが良いそうだ。
●みちのくシリーズ終わり
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