■2011年11月度、濁河温泉オフ会旅行記.1

■2011年11月度、濁河温泉混浴オフ会旅行記.1

■濁河温泉編

濁河と書いて、「にごりご」と読む。

御嶽山の6合目にある、標高1800メートルの高所温泉。

山中の秘湯の温泉街で、夏は避暑、冬はスキーで賑わう。

実は、ちょうど出発前の金曜日に東京に雨が降った為(このとき東京に仕事で出張中)、急に冷え込んできたのか、前夜から喉が痛くなり、少し熱っぽかったのだが、主催者が休むわけにもいかない。

吉祥寺のドラッグストア(この時は吉祥寺に仕事の関係で泊まっていた)で、葛根湯と浅田飴と、熱さましを飲んで何とか1日で直そうと努力したのだが、朝になっても体調がすこぶる悪い。

神奈川のAさんが、気を遣って吉祥寺のウィークリーマンションまで女の子2人と車で迎えに来てくれたのだが、体調があまり良くないためか、どうもテンションがあがらない。

体調とはうらはらに、折からも雨上がりの後の快晴秋晴れ。

さぞかし紅葉も綺麗なのだろうな。 

普通なら美女を乗せての温泉巡り(撮影ロケ)を行う予定でHappy気分なのだが、今日は温泉に入る気もしない。

おそらく風呂に入ったり出たりしていると、もっとひどくなりそうなのだ。

喉が痛いので、話をするのも億劫。ひたすら黙っていたのだが、東京のMちゃん一人が車内で話しかけてくるので、困ってた…(T_T)

中央道の伊那北ICを降りて、車で1時間余り。

高所の温泉と称する、濁河温泉にあるのが「朝日荘」である。

聞けば、御嶽山の6合目にあり、標高1800メートルとの事。

おや? 1800メートルだったら万座温泉と一緒では?

しかも、標高2430メートルにある、富山県の「みくりが池温泉」(源泉位置2300メートル)を差し置いて、日本一とはこれ如何に!?

岐阜のお隣、富山や長野には、2000メートルを越える高所温泉が幾つもあります。

うーん。どういう意味なんだろう、と思って、じっくり調べてみたら、「通年営業している温泉で日本最高所」だそうな。ほー、万座も通年営業だけど、つまり同着1位なのか~・・・

って、更に調べてみたら、長野の本沢温泉(2150m)が通年営業でした! 残念っ!

もしかしたら、「旅館の目の前までマイカーで行ける通年営業の高所温泉」という、かなり限られた条件で、万座と同着の日本一なのだろうか・・・

いずれにせよややこしいので、日本一になんか拘らなければ良いのに、と思う。

しかしまあ、1800メートルとて、高所である事には間違い無い。

くねくねと長い山道を上りながら、風景は途中から御嶽山を一望出来る絶景に変わり、なかなか楽しい道中となるのだが、このまま体調が回復するのを祈りながら、目的地に近づく。

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到着した濁河温泉は、旅館が数軒立ち並ぶ、ひっそりとした所にある。

来るまでの道程などを考えると、まさしく秘湯と呼ぶに相応しいロケーションである。

「日本一高所温泉」の看板をよそに、目的の朝日荘を目指す。

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朝日荘は、濁河温泉にある旅館の中でも、とりわけ高い所にある。1800メートルの案内看板から更に登った所にあったので、1850メートル位かも知れない。

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中に入ると、気さくな女将さんがお出迎えしてくれた。

駐車場を見ると、もう数十台の車が停まっている。

おそらくオフ会のメンバーたちなのだが、宿舎内にはいないようである。

たぶん近くにある付近最大の「旅館 御岳」の露天風呂に入りに行っているようだ。

「旅館 御岳」は以前2度ほど「なちゅらる」でも使ったことのある温泉旅館。  谷間に作られた混浴の渓谷露天風呂が売り。

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傾斜は緩いが、谷間へ向かって長く下りて行く通路は顕在。

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そもそも男女別の浴室には露天風呂もあるため、わざわざ谷間へ下りて行こうという人も少ないらしく、今回も「なちゅらるメンバー」だけの貸切だったようである。

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ちなみに、チ〇〇の形の金勢大明神も健在。

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湯の色は、茶色の濁り湯のため女性も入り易い。

当然のごとく体調の悪い小生は入ることもなく、「朝日荘」の内風呂へ。

まだ元気なうちに入っておかないと、宴会後に入る気力もないだろう。

お風呂は男女別内湯と、内湯の先には露天風呂。他にも家族風呂がある。

まずは内湯なのだが、カランが数人分と、コンクリートの浴槽が一つ。 

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4~5人入れると思われる浴槽には、赤茶色に薄く濁ったお湯が掛け流されている。

よく見ると、お湯には黄色い粉雪のような湯船が舞っている。太陽の光が当たり、まるで砂金の粒子のような輝きを放ち、とても神秘的。臭いは僅かな鉄臭と硫黄臭がする。

湯船の温度は45度程でかなり熱め。湯口からは49度の源泉がドバ

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