■2011年7月度、信州混浴オフ会旅行記 その4

2011年7月度、信州混浴オフ会旅行記 その4

★渋温泉「ひしや寅蔵」 編

「なちゅらる」&「OKBが行く!ミス混浴・秘湯の旅」夏の信州シリーズ第4弾は、目指す目的地の信州・渋温泉。

その渋温泉でも有名な「ひしや寅蔵」さんに泊まって、温泉レポートします!

9つの外湯めぐりで知られ、古くから多くの文人墨客に愛されてきた渋温泉。
石畳の風情漂うその温泉街の一角に、13代続く老舗の宿があります。

「天下名湯・渋大湯」の看板が掲げられた大湯の手前の路地を右に曲がり、石畳を少し進んだところに「ひしや寅蔵」さんが見えます。

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さて、その渋温泉のひしや寅蔵は、創業十二代。
古くは棲鳳館の名で親しまれ渋温泉でも草分けとも言える老舗のお宿だそうです。

"寅蔵"って一見怖そうな名前ですが、決して悪代官と手を組む悪者ではなく、
歌舞伎役者の様に、代々" 寅蔵 "を襲名しており、現在の当主が十二代目の寅蔵。先代もその又、先々代も名前は、寅蔵と言います。

建物は名前の通り、ちょっと古びた木造の三階建て。
でもそこが情緒があって、過ごす程になぜか落ち着く、そんなお宿です。

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玄関脇には足湯が設置され、そのすぐ横には
「信州松代藩郡中横目付佐久間修理象山先生御泊りの宿」
と書かれた標柱立っています。
そう、この宿はあの佐久間象山の定宿として知られた宿なんだそうです。

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木造3階建ての建物の至る所に幕末から明治にかけての文人の作品などを見ることができたり、「ひしや寅蔵」のすぐ隣りの「折り紙の家」をのぞいたりして楽しむことができます。
「折り紙の家」は宿の十二代目のご主人が自ら折った折り紙作品を多数展示しているところで、希望者には折り紙の折り方も教えてくれます。

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落ち着いた佇まいの部屋でしばしくつろいだ後は、内湯に入りに行くことに。
ちょっと熱めの温泉は神経痛や肩こりに効能があるとされ、ピッと身が引き締まるようです。

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湯上がりには浴衣に丹前を羽織り、「渋温泉」と焼き印が入った下駄を借りて、温泉街を散歩することにしました。

「ひしや寅蔵」さんには、女性客にとって色浴衣を選べるサービスもあります。

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さて渋温泉の温泉街。情緒のある古くからの温泉宿が建ち並ぶ光景に浸りながら、昔懐かしい射的で遊んだり、外湯めぐりが出来たりします。

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九つ全てに入り渋高薬師に詣でると、苦(九)労を流し満願成就するというのだそう。
この外湯めぐりをするために渋温泉に来たという人がいても過言ではないでしょう。

宿で外湯巡りのカギを借りていますので、どのお湯にも入ることが出来ます。
もちろん24時間いつ、どの時間に入っても良いとのこと。

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途中、有名な宿『金具屋』の前を通ったので、写真も撮りました。

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この建物『斉月楼』は国の有形登録文化財なんだそう。
「千と千尋の神隠し」のモデルにも使われたという有名旅館です。

外湯めぐりのあとは夕食。

塩丸イカにそばの実の和え物、カボチャとユウガオの挽き肉のあんかけ、 信州牛の陶板焼き、大鱒とホタテの刺身、ごま豆腐、逢うどんの卵巻き、 ダイコンとアオヤギのなます、そばムース、エビしんじょのお吸い物、リンゴのワイン煮、野沢菜の漬け物など、信州ならではの味が食膳いっぱいに並んでいます。

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もともとここは団体客専用の宿ではないので、大広間といっても14~5名がちょうどゆったりの広さ。 ここに私たちを含め30名近くのメンバーが入ったのだから、かなり窮屈な状態でした。

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夕食の後は、宿の中庭にある露天風呂「象山風呂」に。

扉の前に入浴中という看板さえ掲げれば、24時間何時間でも入ってられます。中庭の温泉の割には、30名位の人が入っても十分な広さです。

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季節の樹木をあしらった庭園風のこの露天風呂は、 もともとは池だったそうですが、幕末の頃に宿泊した佐久間象山が趣向として池の水を抜き、そこに温泉を入れたところから生まれたお風呂なので「象山風呂」と名付けたといいます。

歴史と伝統のある温泉街の和風旅館でありながら、温かい雰囲気を絶やさない。
「ひしや寅蔵」はそんな確かな文化を大切に守っている名宿といえるでしょう。

次回、混浴タイムと2次会に続く…

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