■2011年7月度、信州混浴オフ会旅行記 その2

 ■2011年7月度、信州混浴オフ会旅行記 その2

★加賀井温泉「一陽館」 

2011年4月から始まりました「OKBが行く!ミス混浴・秘湯の旅」

毎回、温泉美女と共に秘湯の温泉地を紹介する番組。

ちなみにOは温泉のO、Kは混浴のK、Bは美人のB。

ロケ中は混浴の露天風呂を回るため、他の入浴客と遭遇することもしばしば。

ワクワク、ドキドキ、ハプニングも期待できちゃいます!

さて、この番組。

通常、温泉旅番組では、バスタオルグルグル巻きで入浴するシーンをやたらTVで流すので、外国人から、「日本人は奇妙な入り方をする」と、間違った日本観を与えてしまっているのもしばしば。

まして混浴の露天風呂に行くとなると、バスタオルぐるぐる巻きや、水着で入る女性もしばしば。

昔の混浴の温泉ってこんなもんじゃなかったはず…。

そうです、あるがままが一番。

そこで我々は間違った混浴文化を変えるべく、レポーターさんの共に、正しい混浴露天風呂の入り方を伝授いたします。

そこで今回の秘湯は、「夏の信州秘湯編」をシリーズに分けてレポートします。

もちろん、レポーターさんは「なちゅらるオフ会」にも同行しておりますので、皆と一緒に混浴に入ったり、宴会で食事したり、2次会で一緒に飲んだり語り明かしたりして、ツアー満喫しております?

まずは長野県でも秘湯中の秘湯と呼ばれる 加賀井温泉「一陽館」

加賀井温泉は古い名称で、現在は松代温泉と呼ばれていますが、一陽館だけが、いまだに加賀井温泉と呼ばれています。

周囲は田圃や畑がある郊外ですが、一陽館の辺りだけが小さな森のようにになっています。

この温泉、江戸時代に村でやっていた温泉を、大正時代に再度復活させたものだそうです。 湯気抜きがある立派な浴舎に休憩室の建物がついています。

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この温泉、必ず宿のご主人が、初めて来る入浴客に温泉のウンチクを語るのが風習です。

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浴舎の隣に温泉井戸があって、そこから太いパイプが伸びています。
お湯を一時貯める湯桶を覗かせてくれました。
サイダーを流し込んだように猛烈に泡立っていて、泡の多い日は桶からあふれるそうで、今年新しいパイプに修理し終えたばかりと言います。
                                
噴出したばかりのお湯は透明に近いのですが、時間と共に茶褐色に変色していくのが、ここの温泉。

まず内湯の方から入ってみました。

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男女別に分かれている内湯の浴室には細長い浴槽があります。
左から右にふんだんに掛け流されている、お湯は緑かかった茶色で濁りが強いです。
床は一面の石灰華で赤茶色。プラスチックの風呂桶も石灰華まみれです。
浴槽のふちが石灰華で横にせり出しているのですが、常連さんに聞くと昔は木の浴槽だったというからたいへんな変わりようです。

入ってみるとぬるめで夏でもちょうど良い温度です。
泉質は含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、
源泉の温度は41度、蒸発残留物が12680mg/Lもある。
源泉をそのまま流し込んで丁度良いぬる湯です。
お湯をなめると塩辛くて苦い味がします。

さて次に浴舎の西側に大きな混浴の露天風呂があります。
四角い湯船が2つに仕切られており、周囲は、簡単な生垣があります。

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お湯は濃い赤茶色。手のひらを5cm沈めるともう見えません。
驚くことに、タオルは入れると赤茶色に染まってしまうくらいの成分の強さ。

プラスチックの手桶も、こんな状態。

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露天風呂に入るには、内湯の入り口からいったんサンダル履きで外へ出なければなりません。 男性は裸のまんまでも良いのですが、女性はタオルを巻いて入ってきたほうが良いでしょう。
露天風呂はかなり温めなので、ゆっくり浸かっている人が多いです。
今日も朝から2~3時間入り放しの人もいるそうです。

ご主人の話では、お湯がどんどんあふれるときは色が薄くて、
お湯がたまってくるとにごりが強くなるそうです。
そういえば流れの多い内湯は、それほど赤くなく露天に比べれば濁りが少ない。

途中で色が変わってしまうほど。

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逆に露天の方はお湯の動きが少なく、お湯から上がると体に石灰分がついて陽に照らされ、ピカピカと光り体が金色色に輝いて見えるほどです。そのは乾いてくると、肌がさらさらします。

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一陽館の混浴露天風呂は、バスタオル巻きOKなので私たちでも、比較的混浴しやすいです。

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ただ、内湯から混浴露天に移動するのに10mくらい歩いていかなくてはならず、お湯に浸かっている人たちに見られてしまうので移動の間はかなり恥ずかしいです。

でも入ってしまえば、お湯が濁っていて見えませんし、混浴なんてことが苦に
ならないほどお湯が気持ちいいので、ぜひ行ってみてください!

お湯に浸けたタオルも茶色っぽくなってしまうので、いらないタオルを持って行ってくださいね。

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さて「加賀井温泉」は、維持管理にたいへん手間のかかる温泉で一時閉鎖されたということですが、再び地元住民の希望で再開されたそうです。

いまは旅館部が休業中なのですが、いつまでも続けてもらいたい良い温泉だと思います。

●加賀井温泉「一陽館」

住所:長野県長野市松代町東条55
TEL: 026-278-2016
入浴料: 300円
営業時間: 8:00~20:00
定休日: 年中無休
駐車場: あり(無料)

露天風呂(混浴1)・ 内風呂(女1、男1)

泉質:含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
効能:けが・アトピー性皮膚炎・切り傷・骨折・慢性婦人病etc.
混浴難易度: C(バスタオル巻きでもOK)

次回に続く 

※「OKBが行く!ミス混浴・秘湯の旅」は、ただいま「信州・渋温泉編」動画公開中!動画視聴は「なちゅらる」WEBサイトよりエントリー!

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