■2011年5月度「奥飛騨混浴オフ会」旅行記.その3

■2011年5月度「奥飛騨混浴オフ会」旅行記.その3 

 

今回のオフ会の場所は、新穂高温泉にある「焼乃湯旅館」 

足湯で有名な「中尾高原足洗の湯」から、すこし下った所を更に右へ狭い道を降りると目的の「旅館 焼乃湯」がある。

VFSH2415[1].jpg

旅館前の砂利敷きの駐車場に車を止めると、駐車場からは、焼岳がキレイに見えた。

VFSH2417[1].jpg

宿の玄関を入ると誰もいない。オフ会のために今日は貸切にしていたので、勝手に入っても良いのだろうか…?

しかし…厨房らしき所の奧からガシャガシャと洗い物をしている音が聞こえる。

 「こんにちわ~。すいませ~ん。」

と何回か呼ぶのだが、返事がない。

「う~ん。どうしようか…。」と考えながら、フロント周りを見ると、チャイムがある!

ピ~ン~ポ~ン♪と軽やかな音とともに奧から、仲居さんらしき人が奥から出てこられた。

「ハーイ!イラッシャイマシ~。ヨクキタネ!」

やけに陽気な仲居である。まして出て来た仲居の顔を見ると、どう見ても東南アジア系の顔立ちである。しかもタガログ語訛り?である。

「ここの支配人さんは、おられますか?」

「オオー、シハイニンハチュウボウ。デモ、オカミは、ワタシネ!」

ゲッ!なんとタガログ語なまりの仲居さんと思っていたのは、実は宿の女将だったのだ。

聞くところによると、ここのご主人、再婚らしい。ご主人は、どうみても50代後半か、いや60代にも見えるのに、女将はやけに若々しいので、仲居さんだと勘違いしてしまったのだ。

年を聞いてみると35歳とのこと。それに、お孫さんかと思っていた人懐っこい子供は、実はご主人と女将の子供であった。

DSC01496.JPG

ここの旅館は、厨房もそうなのだが異国の人が何人かいる。従業員が外国人なのは歓楽地温泉で名高い、北陸の山代・山中・片山津温泉にはよく見かける光景なのだが、奥飛騨方面では初めてである。

まぁ何はともわれ、宿に着いてまずは温泉に浸かる事にした。

女将さんの説明に寄ると、この「旅館 焼乃湯」。内湯と外にある男女別露天風呂と貸し切り露天風呂が立ち寄りでも利用できるとのこと。 

「イマハ、ダレモイナイカラ、カシキリデモ、ドコデモスキナダケハイレルヨ」

と嬉しいお言葉を頂き、露天風呂へ向かうことに。 

VFSH2393[1].jpg

旅館の脇に廻ると、雑木林の中に貸し切り露天風呂が2ヶ所と奧に男女別の露天風呂がある。まずは遠慮無く貸し切り露天風呂から利用させてもらうことに。 

2ヶ所の貸し切り露天風呂は、いい意味で手造り感いっぱい(笑)

それぞれ「見峰の湯」と「地獄釜の湯」と名付けられている。

まずは右側の「見峰の湯」から入る。入口には、札を掛けるように注意書きがあり、フロント横の札を持ってきて掛ければ自由に貸切できる。扉には、内側に鍵も付いているので、ご安心を(^^) 

VFSH2380[1].jpg

 扉を開け中へ入ると人工芝が敷き詰められた床に無造作に脱衣カゴが置いてあり、着ていた服をカゴに入れ、そっそく露天へ出る。脱衣所と露天の間は、ドアや仕切りなどは一切なく、すばらしく開放的な造りだ。

湯船は2つあり、一つは寝湯の出来る浅めのヒノキ風呂。

11-05-hirayu021.JPG

もう一つは岩で組んだ露天風呂である。

VFSH2381[1].jpg

ヒノキの寝湯は、仲良くカップルが寝るにはちょうど良い広さ。

ここから二人で星でも眺めながらロマンチックに混浴できるなんて、なんと粋な造りなんだろう!

それに明るいうちは、露天から北アルプス錫杖岳を望むことが出来る。

その眺めが素晴らしい。

次に、隣の貸切露天風呂「地獄釜の湯」へ。

VFSH2379[1].jpg

服を着るのがめんどくさかったので裸で移動した(笑) 

露天へ出ると、名前の通り大きな鉄製の釜風呂が一つある。

onsen1[1].jpg

写真では、小さく見えるが、実際は4人が楽に浸かれる大きさである。

露天からの景観は隣と変わりはないが、前方の雑木林が無くて開放感はよりある。

しかし…少し離れた道路を歩く人の姿がハッキリと見える…。

と言うことは、外から丸見え。

蛇口の湯口から投入されるお湯は、共同源泉の「中尾高原温泉組合1号泉」で、泉質はナトリウム‐塩化物泉。源泉温度が高いため加水・未加温・未消毒で掛け流ししている。

泉質類の表示は、露天風呂に一切無かったのだが、いろいろ調べると、どうやら内湯の方に掲示があっただ。ちなみに宿のHPには、泉質は「緩和性低張高温泉」としか掲載されていなかった。お湯は、無色透明・弱い硫黄臭・焦臭・硫黄味・苦みでややヌルの感触。白や黒の細かな湯の花も舞っていた。

貸し切り露天風呂を出て、今度は男女別
の露天風呂へ移動。貸し切り露天風呂のすぐ横にあるが、ここはパンツ一丁で移動。

VFSH2394[1].jpg 

岩組の露天風呂は十数人は入れる大きさ。お湯は無色透明で貸し切り露天風呂と同源泉。

VFSH2397[1].jpg

男湯の露天に浸かっての眺めは貸し切り露天風呂と大差ないが、北アルプスを眺めるのはこちらがベストなのかも知れない。

ちなみに、ここの温泉。湯上がり感は、本日4湯目なので正確ではないが、身体の芯からよく温まるお湯で、しばらく汗が引かなかった。湯上がり後の肌もしっとりスベスベで、身体に付いたほのかな硫黄臭がなかなか気分が良かった。

★ここでは、お見せできないが実際の貸切露天風呂の様子は、混浴動画レポート「OKBが行く!混浴・秘湯の旅」にて配信公開中!

動画視聴は、http://www.do-pal.com/nature/

 

■温泉名 新穂高温泉「旅館 焼乃湯」

住 所…岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾365 

電 話…0578-89-2704 

営業時間…10:00~18:00※立ち寄り湯可能時間

料 金…大人500円 

泉 質…ナトリウム-塩化物泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)

効   能…高血圧症・冷え性・リウマチ性疾患・運動器障害・創傷・慢性湿疹および角化症・虚弱児童・不妊症・女性性器慢性炎症・卵巣機能・不全症・子宮発育不全症病および月経障害・更年期障害

次回に続く…

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

混浴・秘湯愛好会「なちゅらる」
PCmail:natural@herb.ocn.ne.jp
携帯メール:do-pal@docomo.ne.jp
HP http://www.do-pal.com/nature/
携帯HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=011211
混浴オフ会ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/konyokuonsen/
facebook「混浴コミュニティ」
http://www.facebook.com/profile.php?id=100000479644204#!/profile.php?id=100002124906485
※「只野温泉」で検索下さい。

秘湯女子図鑑

温泉紹介デジタルPHOTO・映像コンテンツ「秘湯女子図鑑」 2016年2月より配信中!

コメントを残す