■10.10月度、黒部峡谷秘湯ツアー

■10.10月度、黒部峡谷秘湯ツア-

今回のオフ会は富山県の黒部川の上流、黒部峡谷にある黒薙温泉にて紅葉真っ盛りの10月下旬に開催した。

黒部峡谷には宇奈月温泉から数えて6つの温泉地がある。 

平地に近いところから宇奈月温泉、黒薙温泉、鐘釣温泉、欅平温泉、名剣温泉、祖母谷(ばばだに)温泉と並ぶ。 

宇奈月温泉から欅平温泉までは黒部峡谷鉄道のトロッコ電車で移動できるがその先の名剣、祖母谷温泉は欅平から山道を歩いて行かねばならない。 

この黒部峡谷の電源開発に伴い、建設用の資材や作業員輸送のためトロッコ軌道を欅平まで伸ばしたが、そのあまりにも美しい黒部の景観にトロッコに便乗を希望する一般の人が増え、やむを得ず

「何があっても命の保障はしません。」

の看板を上げて一般開放するに至った。現在では黒部峡谷鉄道と独立して営業している。

今回訪れた黒薙温泉は宇奈月温泉から30分ほどトロッコに乗り1つ目の下車駅となる。

毎回のことではあるが黒部峡谷温泉郷でのオフ会では現地集合が基本となる。従ってグループで移動する者、単体で移動する者とに分かれるが、皆それぞれにトロッコに乗って現地へ向かう。

2年前に開催した時の事であるが、黒薙行き最終トロッコに乗り遅れたメンバーがいた。遠方からの参加ではあったのだがトロッコ最終(15:30頃)に乗り遅れ現地に向かう術も無く泣く泣く帰った者もいた。

初日は全国的に生憎の雨模様、我々が宇奈月に到着した時もどんよりとした低い雲、そして山々にはガスがかかり雨が降っていた。

しかし後から皆に聞いて分かったのだが、今年から黒部峡谷トロッコ電車のCMが全国版で流れているようだ。そのせいもあるのか宇奈月のトロッコ駅にはすごい人。その中には韓国からの団体(富山⇔ソウル直行便があるため)が目に付く。我々は事前に乗車券の予約を入れていたので難なくトロッコに乗車できた。

トロッコ車両にはいくつかの種類があり普通客車(オープン)になると壁が無くベンチシート、まるでどこかのテーマパークにあるおサルの電車のようだ。

晴れた日には気分もいいだろうが雨の日はちょっと辛い。

ただし我々の車両は車窓や壁のある特別客車だ。混み合う改札を抜けトロッコに乗り込み狭いシートに荷物を抱え座り込む。

満席状態でちょっと窮屈だがほっとした。

003.JPG

暫くしてトロッコは動き出しプラットホームに目をやるとジュースやお茶を売る売り子さん達が笑顔を振りまき手を振っていた。

001.JPG

車内放送では富山県出身で女優の室井滋さんのアナウンスで車窓から見える峡谷を説明していた。わずか30分足らずのトロッコ乗車ではあるが途中にあるエメラルドグリーンの宇奈月湖、城を模った発電所、大きな引湯管(宇奈月温泉の湯は全て黒薙温泉からこの引湯管で給湯している。)など見所はある。窓から覗き込むように下を見ると100mもあろうかという絶壁があったり・・・ そしていくつかのトンネルを抜け黒薙駅に到着した。

我々は「おりま~す!」と叫びながら満席の人を掻き分け何とか下車した。 

083.JPG

さてここからが大変・・・

以前は黒薙駅から黒薙温泉宿までは駅員さんに頼めば専用トンネルを潜らせてくれたのだが、保安上の問題で昨年からトンネル出口に鉄扉が付き南京錠がかかるようになった。

そのため20分~30分程の山道を歩かなくてはならないのである。(汗) 

030.JPG

しかも雨・・・傘をさす者、雨具を着る者、皆それぞれに一列になり雨の山道を黙々と歩き黒薙を目指した。 

山道の途中には『あと○○m』等と標識が出ているが、山道が下りに差し掛かった頃木々の間から立ち込める湯気が見え始める。

『ようやく到着・・・』

DSC00942.JPG

夕食は5時30分から。山の夕食は早い・・・どうやら皆が無事到着しているようだ。

宴会会場は・・・と言っても山小屋の食堂・・・しかも2つに部屋を分けての宴会。

10-10-kuronagi004.JPG

10-10-kuronagi009.JPG 

まぁ山奥の秘境温泉での食事はそんなに期待はしていないが、十分な内容だった。

美しい女性達のお酌とイワナの骨酒を頂きほろ酔い気分で宴会中締め、このあと外の大露天風呂に集合がかかる。 

もちろんお約束の混浴タイムだ。 

雨も小降りになっているが誰もそんなこたぁかまわない。 

男性メンバーは、我も我もと湯船になだれ込んできた(笑)

10-10-kuronagi019.JPG

皆が揃った頃にサークル公認カメラマンが岩の上に立ち「撮りますよ~」と皆に声をかけ写真を撮り始めるが、そのカメラマンは一糸まとわぬ姿で大股開き・・・

岩の下からカメラマンを見上げるうら若き女性達から

『まるみえよ~!!』と、声をかけられ喜んでいる。(笑)

10-10-kuronagi029.JPG

まぁ、そのカメラマンはいつも象さん、いやそうなんだが(笑)

黒薙温泉のお湯は無色透明で癖がない。美人の湯とも
呼ばれる湯だ。しかし長く浸かっていると湯あたりする。

長湯に火照ってきたEちゃんが、大きな岩にへばり付く・・・

『冷たくって気持ちいい~』

その横に悪乗りしたおじさん達がペタっペタっと張り付く・・・

『ほんとだ~・・・岩になりてぇ~・・・』

DSC00894.JPG

今回はタオルも着けない女性が多かったので男性メンバーもノリノリだった。

混浴は、自然な姿で入るのが一番なのだ…。

その後は旅館の一室で皆で持ち寄った酒肴で二次会。そして三次会と黒薙の夜は更けていく。

10-10-kuronagi034.JPG

翌日の天気予報は雨のはずが晴れて日が差している。朝食は早朝7時からだったのだがめずらしく全員揃っての食事。

10-10-kuronagi036.JPG 

予定では鐘釣へ出かけ河原の露天風呂へ・・・だったのだが前日のトロッコの乗車率を見て全員が一同に黒薙で途中乗車は不可能と考え、黒薙でギリ温泉に浸かって帰ろう。と言うことになった。

そして朝食の後また外の大露天風呂へ・・・しかし夜には見えなかった自然がいっぱい!

10-10-kuronagi044.JPG

10-10-kuronagi041.JPG

美女に秘湯は映える。

DSC_0767.JPG

DSC_0938.JPG

緑と水素イオンの滲みこんだ空気を胸いっぱいに吸い込んで黒薙を満喫した。
そしてメンバー達との再会を約束して現地解散となった。

10-10-kuronagi040.JPG

次回は紅葉真っ盛りの奥飛騨オフ会だ。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
混浴・秘湯愛好会「なちゅらる」
◎オフ会にご参加・お申し込みは
PCmail:
natural@herb.ocn.ne.jp
携帯メール:do-pal@docomo.ne.jp
HP http://www.do-pal.com/nature/
携帯HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=011211
混浴オフ会ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/konyokuonsen/

秘湯女子図鑑

温泉紹介デジタルPHOTO・映像コンテンツ「秘湯女子図鑑」 2016年2月より配信中!

コメントを残す