■10年8月度「伊豆・カップル&女性限定オフ会」旅行記.1

■10年8月度「伊豆・カップル&女性限定オフ会」旅行記.1

まずはヌーディストの定義から?

われわれ「なちゅらる」の面々は、男女一緒の湯に入ることで、男女の垣根を取り払い、互いのコミュニケーション深めていくことを前提としたサークルなのだが、基本的にはヌーディスト志向の面々も多い。 

ウィキペディアによると、ヌーディズムは、全裸でありながら服を着た状態と全く同じように過ごすこと。ただし衣服を着て生活することが規範となっている社会における活動を言う。裸体主義ともいう。

ヌーディズムは、自然との関わりを強調してナチュリズムと呼ばれることもある。ドイツではFKKと呼ばれる。

ヌーディズムを実践する者をヌーディストナチュリスト裸体主義者という。

ドイツフランスなどの「ヌーディズム先進国」では、家族仲間でヌーディズムが実践されていて、公認のヌーディストエリアも多数存在する。また、ヌーディスト専用のビーチやキャンプ施設等が設けられている場合も多い。

さてヌーディズムを愛好して実践する者は、まだ少数派に止まっているのが現状である。しかし、西欧諸国を中心に、多数の「ヌーディストビーチ」や「ヌーディストキャンプ」がある。また南フランスのキャプ・ダグド のようにホテルやショッピングセンター、飲食店もある「ヌーディストリゾートタウン」と称する大規模な施設もある。

ちなみにアメリカミシガン州立大学には、学生が全裸で町を走るNaked Mileという伝統行事が2004年まであった。

それでは日本では?

全裸になって公共の場で、他者の目に触れる状況であれば罰せられる。過去には都内の公園でS○APのメンバーが全裸になったり、有名写真家がヌード撮影を行って大騒ぎになった事件も記憶に新しい。すなわち全裸が性欲を興奮させ刺激する行動であると考える者が多数なので、全裸になることは単に変質者か露出狂とみなされてしまう。しかし日本の刑法にはヌーディズムそのものを制限する条文はないので、当然ながら他者の目に触れない場所での実践までは制限されていない。

ただし日本にも例外はある。日本で合法的に許されているのは温泉・銭湯の中だけである(地方の温泉旅館は古くからの名残で未だに混浴露天風呂が存在している)※世界各国の中でも裸で入れる温泉や混浴風呂が合法的に存在するのは日本だけ(だいたい温泉地は水着着用での入浴が義務。ドイツだけはサウナのみが男女で裸で入ることが可能である)

まず「なちゅらる」に参加されるメンバーの動機を大まかに分類してみると

1.純粋に秘湯の露天風呂を楽しみたい。

2.一度は若い女の子と混浴してみたい。

3.混浴という非日常的体験を経験してみたい。

4.同じ趣味を持った仲間が欲しい。

5.裸になるのが気持ちいい。

以上が「なちゅらる」に訪れる方の動機の大まかな分類なのだが、ここには単にエロ目的で来られる方は排除している(といっても建て前だけで、下心は多少あるはず…)

「なちゅらる」は純粋に混浴露天風呂を楽しむだけのサークルで、強制的に女性を混浴に入らせたりはしていないゆえに、参加される女性が必ずしも100%混浴に入浴するとは限らない。よって下心ありありのエロ目的で参加してしまうと、ガッカリされてしまう方も中にはいるようである。

さて問題なのは、たまにカップルで参加される方なのだが、カップルで参加される方の志向として、おそらく4番5番の目的で来られる方が多い。同じ趣味を持った仲間探しで参加されるみたいだ。おそらくどこの混浴系のサークルの多くはカップル同士で行うケースが多く、「なちゅらる」のように単独男性もOKのところは極少数である。

カップルの男性側の聞いてみたのだが、どうも連れの彼女や奥さんの身体を見ず知らずの男性にジロジロ見られてしまうことに多少の抵抗があるようである。(見せたがり屋さんや、露出狂癖のあるカップルは別だが…)

ところが相手が同じカップル同士だと(同年代に限るが)、なぜか全然抵抗なしにお互い生まれたままの姿で入浴できるのである。おそらく女性の側から見ると、相手の男性を男性とは見ておらず、安心感のある中性的な存在として写っているのではないだろうか、男性側の方としてもお互いが平等な関係、いわばフィフティフィフティの状態が成り立っているのだろう。

以前、小生の彼女と熊本にある「黒川温泉」の混浴露天風呂に二人だけで入っていると、福岡から来た5人組の女性が、何らためらいもせずタオルも付けず全員生まれたままの姿で入浴してきたことがあった。そのとき、その女子大生に聞いた時に、やはりカップルだと裸で入ることに抵抗ないという。

結論として、女性が混浴露天風呂に入浴する際、相手がカップルだけだと、裸で入ることに羞恥心が薄らぐようである。

これは海外のヌーディストビーチにも言えることだが、集団の心理というか、裸でいるのが当たり前のような環境の下でさえあれば、日本人の観光客でも平気でヌーディストになれるようである。

ただし日本においてはヌーディスト行為。それは、時と場所を選ばないといけない。外国のようなヌーディストビーチやヌーディストキャンプ場がないとなると、唯一合法的にヌーディストが集える場所としては、貸切の露天風呂のある温泉宿か私有地の別荘しか今のところ思い浮かばない。

あるHPの掲示板で「ヌーディスト志願」を書きこんでみたら、日本人のヌーディスト志願者は案外たくさんいることがわかった。それも女性からのアクセスが大半である。

さて話を元に戻すが、以前なちゅらるの常連カップルメンバーが、海で素っ裸を実行してみたという。海で裸は、裸生活とは違うけど、気持ちいいに決まってる。

伊豆のビーチにそういったところがあるョ!

そんなエデンの園みたいな所なんかあるのだろうか?

まず海水浴客やサーファー、ダイバーが数多く訪れる伊豆に、そのような場所がある訳がない。それもシーズン真っ只中の8月にである。

そう思ってても仕方がないので、とりあえず伊豆にある貸切露天風呂を付の貸別荘だけ押さえ、伊豆のプライベートビーチなるところを探すことにした。

まずプライベートビーチを探す条件として、 

・普通の海水浴場と同じく砂浜がある。
・浮き輪やシュノーケル、ビーチバレーで遊んだり、パラソルの下で読書などが出来る。
・浜辺の傍に駐車場があり、バーベキューもできる。

この条件だけでもほとんどムリな話である。

とにかく今回のミッションは『全裸でありながら、水着を着た状態と全く同じように過ごすこと』なのである。

次回に続く

秘湯女子図鑑

温泉紹介デジタルPHOTO・映像コンテンツ「秘湯女子図鑑」 2016年2月より配信中!

コメントを残す