■10年7月度「渋温泉混浴オフ会」旅行記.1

■10年7月度「渋温泉混浴オフ会」旅行記.1

「加賀井温泉と戸隠そば編」

★毎月恒例の混浴・秘湯オフ会。
今回は7/17(土)~18(日)の1泊2日にかけて
昨年に引き続き、長野県・渋温泉にて開催した!!

混浴友の会(といっても、たんなる秘湯好きの
メンバーの集まりなのだが‥)
では年10回ほど、混浴オフ会なるものを行う。
ようは温泉旅行ってこと。
今回の夏のテーマは、レトロな温泉旅館。

まずは長野県でも秘湯中の秘湯と呼ばれる
加賀井温泉「一陽館」を目指す。

今回は35名と大所帯の参加者だったが、関西からはわずか11名のみ。
毎度マイカーが足りなくて、今回も小生の車を出さざるを得なかったのだが、信州までの道のりは非常に長い。                                  前日の夜に出発した我々は、早朝8時に信州に着いた。

強烈な石灰成分の温泉

長野県の松代町に、たいへん成分の強い温泉がある。
上信越道「長野IC」からすぐ近く、松代町の東に、
その「加賀井温泉・一陽館」がある。

加賀井温泉は古い名称で、現在は松代温泉と呼ばれているが、
一陽館はいまだに加賀井温泉と呼ばれる。
周囲は田圃や畑がある郊外だが、一陽館の辺りは
小さな森になっている。
江戸時代に村でやっていた温泉を、大正時代に
復活させたものだそうだ。
湯気抜きがある立派な浴舎に休憩室の建物がついている。

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温泉のご主人が温泉井戸に案内してくれた、ここの温泉。                   必ず宿のご主人が、初めて来る入浴客に温泉のウンチクを語るのが風習である。

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浴舎の隣に温泉井戸があって、そこから太いパイプが伸びている。

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お湯を一時貯める湯桶を覗かせてくれた。
サイダーを流し込んだように猛烈に泡立っている。
泡の多い日は桶からあふれるそうだ。
噴出したばかりのお湯は透明に近い。
パイプの穴からお湯が滴っているが、
そこから石灰華が伸びている。
地面にもタケノコのように石灰華が盛り上がっている。
地面からもところどころから泡がにじみ出ている。

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男女別に分かれている内湯の浴室には細長い浴槽がある。
左から右にふんだんに掛け流されている。
お湯は緑かかった茶色で濁りが強い。
床は一面の石灰華で赤茶色だ。
プラスチックの風呂桶も石灰華まみれだ。
浴槽のふちが石灰華で横にせり出している。
常連さんに聞くと昔は木の浴槽だったというから
たいへんな変わりようだ。

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入ってみるとぬるめでよい。
泉質は含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、
源泉の温度は41度、蒸発残留物が12680mg/Lもある。
源泉をそのまま流し込んで丁度良いぬる湯だ。
お湯をなめると塩辛くて苦い味がする。

次に浴舎の西側に大きな混浴の露天風呂がある。
四角い湯船が2つに仕切られている。
周囲は、簡単な生垣がある。お湯は濃い赤茶色だ。
手のひらを5cm沈めるともう見えない。
タオルはもちろん赤茶色に染まってしまう。

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露天風呂に入るには、内湯の入り口からいったん
サンダル履きで外へ出なければならない。
女性はタオルを巻いて入っている。
露天風呂はかなり温めなので、ゆっくり浸かっている人が多い。
2,3時間入り放しの人もいるそうだ。

ご主人の話では、お湯がどんどんあふれるときは色が薄くて、
お湯がたまってくるとにごりが強くなるそうだ。
そういえば流れの多い内湯は、それほど赤くなく
露天に比べれば濁りが少ない。
露天はお湯の動きが少ないようだ。
お湯から上がると体が石灰分がついたようだ。
乾いてくると肌がさらさらする。
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維持管理にたいへん手間のかかる温泉で
一時閉鎖されたということだが、地元住民の希望で
再開されたそうだ。いまは旅館部が休業中だが、
いつまでも続けてもらいたい良い温泉だと思う。

信州きたら、蕎麦でしょーーっ。

というわけで、加賀井温泉を出た後は、
名物「戸隠そば」を食べに向かった。

目的の店は「戸隠村・うずら家」

いつも行列が出来ている人気の高いそば屋でそうだ。
場所は戸隠神社中社鳥居前にある。
色々な情報によると、戸隠そばといったら、
まずは「うずら家」がおさえどころらしい。

さて11時ごろに現地に到着したのだが、
3連休に行ったのが悪かったのか良かったのか。
物凄く行列が出来ていた。

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店の前には入店待ちの人たちがたむろしている。
行ってすぐ、名前を書くシートがあるのだが
(多分20組ほど書けるシートではないか)
11時に行って既に3枚目のシートが使われていた。

「今どれくらいの待ち時間になりますか?」とお店の方に聞

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