■13年3月度「伊豆・河津桜と稲取温泉混浴オフ会」レポート1

◆伊豆・河津桜と稲取温泉混浴オフ会レポート.1


■「失楽園」という映画は、ご存じだろうか?

1997年に公開された、森田芳光監督のこの映画。
日経新聞に連載され、社会的にも話題となり、ドラマ化もされ、
海外バージョンまで上映されて、大ヒットしたこの懐かしの作品。

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確かに、この映画。筆者も見たことがあるのだが、
確か伊豆「堂ヶ島温泉」が舞台だったはず。

最近では、映画「テルマエ・ロマエ」でも
伊豆の温泉地がロケ地に使われている。
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「テルマエ・ロマエ」とは、阿部寛や上戸彩が出演している映画。

■「テルマエ・ロマエ」

内容は、古代ローマと現代日本の”風呂”を巡る冒険を描く、
空前絶後&抱腹絶倒のタイムスリップ風呂漫画が原作。

何とロケ地は、「河津温泉大滝温泉郷・天城荘」と
「熱川バナナワニ園」がロケ地なんだそう。

しかし、こちらの方はロケ地として使われただけで、
温泉地そのものが舞台として使われた訳ではない。

「失楽園」は、温泉が舞台となった映画の中でも代表的なものだろう。

映画は、閑職に追いやられた出版社の中年男性・久木(役所広司)と、
彼が出会った清楚な人妻・凜子(黒木瞳)が、不倫を重ねていくストーリー。

この二人が伊豆の温泉に行き、昼の日中に露天風呂で
抱き合う美しいシーンがある。

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監督の森田芳光が、こう言った。
「ねらいだったんですよ。女性が入ってみたいと思うような
温泉のシーンを一つ入れておいてくれと、シナリオライターに頼みました。
それで、海岸が一望に見渡せて、解放感を感じられる露天風呂を探したんです」

実際、配給会社の東映には、あの温泉はどこかとの問い合わせが、
ずいぶんと来たそうである。

その温泉とは、伊豆の堂ヶ島温泉なんだそうである。

撮影に使われたホテルというのが「堂ヶ島小松ビューホテル」。

そこの屋上露天風呂に入れば、映画の二人ならずとも、ロマンチックな
ムードに浸りながら、混浴が楽しめるのだが…。

じゃあ、映画のロケ地風に、皆で混浴楽しもうではないかと、
予約したのが伊豆・稲取温泉にある「赤尾ホテル 海諷廊」。

伊豆稲取温泉で一番多くの貸切風呂が無料で利用出来る
宿として有名な旅館である。

素晴らしいのは露天風呂から眺めることのできるオーシャンビュー。
もしかしたら、太平洋から上ってくる朝日を眺めながら、
二人だけで抱き合いながら混浴している。

そんな妄想を描きながら、大阪を出発したのが前日夜の12時。

眠たい目をこすりながら、名神高速道路から新東名自動車道を走る。

大阪から出発したのは、小生と大阪に住む50代のK氏、
40代の独身サラリーマンのM氏。

まだ知り合って間もない会員さんのため、
嫌がおうにも車内では話題が盛り上がらない。

二人のうち一人は所帯持ち。嫁も子供もいるという。
どちらかというとカメラが好きで、普段は風景写真を撮りに、
山登りをするのが趣味という。

もう一人の40代の独身サラリーマンは、以前にも彼女を何回か
連れてきたこともある。

彼女を連れて来るのなら、二人で混浴温泉旅行にでも行けばよいのだが、
そこは男性。

やはり隣の芝生が良く見えてしまうのだろうか、
違った子と一緒に混浴してみたいというのが本音。

たわいもない話をしながら、深夜のドライブを走り続ける。

この道路。まず、山の上を走る道なので、視覚に入ってくる景色に「山」が多い。

夜中に走っているので景色が山なのか、どうかは判りにくいのだが、
なんだか中央自動車道とか、北陸自動車道を走っているような雰囲気
なのである。

まず、できたばかりの道なので舗装が完璧。
タイヤが、道の上を“なめる”ように、しっとりと転がっていく。

カーブのRもゆるやかだし、アップダウンも少ない。

それに道幅が広く取られているので、とても走りやすい。

言葉を変えていえば、「スピード感」がないのである。

アクセルを普通に踏み込んでいるつもりでも、
あっさりと100km超えになってしまう。

旧東名では120kmぐらいで走ったときの感覚が、
こっちでは100kmぐらいに収まっているような感じがする。

走り心地に関しては、言う事がないのだが、景色としてはイマイチ。

なにしろ、途中からやたらトンネルが増えるのが難点である。

前夜に出発したためか、朝の6時頃には、もう静岡付近に到着。

新東名の新清水ジャンクションから、旧東名の清水ジャンクション
を経て富士川SAに入る。

富士川SAで休憩する楽しみは何か?

そう、ここから見る富士山は絶景なのである。

ところがである

「じぇじぇじぇ!富士山が見えない」
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普段は、こういう風に見える。
中国からの黄砂の影響なのか、富士山付近にモヤがかかってしまって
ぼやけて、ほとんど見えないのである。

せっかく世界文化遺産に選ばれたばかりの富士山を見ながら、
SAのカフェでランチと洒落こむつもりだったのだが、
その計画はあえなく潰れてしまった。

 【横浜藤よし伊豆店】

沼津ICを下り、伊豆スカイラインを経て、国道135号線に入る。

伊東温泉を過ぎ川奈温泉に入り、細い路地を入った判りにくい場所に
まずは最初の目的地、横浜藤よし伊豆店が存在する。

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伊豆オフ会の時には、いつも全員で終結する場所なのだが、
まだ誰も来ていない。

「のんびり、車の中で寝ていようか…」

3月上旬に関わらず、この付近一帯、桜がもう満開である。
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早咲きの河津桜といって、この季節、伊豆では花見のシーズン真っ盛り。

「皆が来るまで、花でも見ていようかな」と、
われわれは付近をうろうろと散歩するばかり。

野郎ばかりだと、実はすることが無いのである。

11時を過ぎたあたりから、ぽつぽつと皆が集まりだしてきた。

待望のモデルさんたちもやってきた。

「まりちゃん、ひなちゃん遅いじゃんか!」
「だって、ムラ神さんのクルマがエンストしちゃったんだもん…!」
「また、故障か!そろそろムラ神さん。もう車買い換えた方がいいよ」

ちなみにムラ神さんの車は、20年乗り続けている、黒のスカイライン。

所々にぶつけた跡もあり、ドアもまともに閉まらない。

しかも2ドアだから、後ろが狭く、大の大人が4人も乗れないのである。

まして、車の中を掃除していないもんだから、お菓子の食べかすや、
テッシュなんかが散乱しているのだ。

モデルのれいかちゃん曰く
「なんか、ムラ神さんの車。腐ったような臭いがする」

こんな車が、いつも東京から女の子の送迎するもんだから、
女の子たちもたまったもんじゃない。

50にもなる、独身の高給取りのエンジニアのムラ神さんなら、
もっといい車に乗っているようなもんだが、
いたって、このおじさん。車には全く興味がない。

いわゆる、アニメマニア。いやオタクというか、
とにかく、アニソン歌手の「水樹奈々」の大ファンなのである。

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ファンクラブにも入っており、コンサートや地方ライブにも行く。

CDや写真集、グッズも全てコレクション。
「水樹奈々」に費やす費用は年間200万ほど。

う~ん、2年で高級車が買えてしまうではないか?

そのムラ神さんが、いつも横浜藤よし伊豆店を予約してくれているのだが、
横浜藤よし伊豆店は、もともと混浴露天風呂や貸切露天がたくさんある
割烹料亭なのだが、昨年から大幅に改装したのか、
昔あった混浴の大露天風呂は、今はもう使えない。

ここからの景色はバッチリ!だったので少し残念な気持である。

昔は、こんな雰囲気で皆で入れた。
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離れの個室の部屋は予約制になっており、ゆうに40人は入れる。
ここを借りれば、3時間は宿の露天風呂に自由に入ることができる。
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個室の2階には、温泉の出る浴室も付いている。
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個室のテラスからは駿河湾も見渡せるのだ。
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3時間1680円浴衣付き。

貸し切り風呂は無料で、扉の前に入浴中の立札をかけておれば貸切が可能。

「前は、ここの混浴露天風呂。広かったのになぁ」
「何だか、貸切ばかりになってしまって、これじゃ、
普通の温泉と変わらないよな」

貸切りのため、混浴温泉に潜むワニは、今回は居なかったが、
ちょっと風情が変わって残念である(>_<)

割烹旅館 横浜「藤よし」伊豆店

住所:静岡県伊東市富戸1305-8
TEL:0557-51-3211
入浴料:1,650円
営業時間:11:00~19:00(3時間まで)
泉質:カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉
効能:疲労回復・美肌・保湿効果・冷え性・五十肩・関節炎・
うちみ・切り傷…etc.
HP http://www.fujiyoshi.com/

次回に続く

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