4月度「湯原温泉混浴旅行記」

■08.4月度「岡山・湯原温泉混浴オフ会」
レポート

先週4/12(土)~13(日)
岡山・湯原温泉にて開催された「砂湯オフ会」。
全国各地から24名もの参加があり、
大盛況を納めることができた。

さて湯原温泉は「全国露天風呂番付」の西の横綱に番付されている。
西日本で一番の温泉露天風呂、それがこの「砂湯」だ。

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砂湯は24時間、無料で入浴できる「混浴露天」。
ダムの下、何も遮るもののない開放的な露天風呂は、
相当野趣あふれる。

砂湯の全景。3つの湯があり、それぞれ温度は違う。
湯は湯船の足元から湧き出していている。
加水・加温もなし、正真正銘の100%源泉かけ流し。
湯上りの肌のつるつる感が、そこいらの温泉とは全く違っていた。

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砂湯入口にある看板。
砂湯入湯の注意書きや心得が記されている。
湯原温泉の利用の注意書きはだいたいこんな感じ。

■水着や衣服は着用しない(女性のバスタオルは致し方ないとする)
■湯に入る前は下を洗い流すこと(温泉はお尻とお口の間接接吻)
■湯尻より入り、少しずつ上流へ体を清めながら移動、
仕上げは「長寿の湯」
■窃盗に注意すること(特に夜間の入浴は危険)
■入浴中は禁酒・禁煙
■石鹸で洗い流さなくても、強アルカリ性の湯でさっぱり
きれいになれる
■のぞいたり、さわったり、スケベェな考えは起こさない
・・・などなど

砂湯のシンボルともいえる湯原ダムを見ながら入れる
「子宝の湯」とても広くて、気持いい。
湯船の底の砂利から湯がぶくぶくと湧いている様子がよくわかる。

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一番熱い「長寿の湯」
唯一東屋がついていて、更衣室からも近い。
女性が入浴するなら、周囲から見えにくいここが一番かな?

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「美人の湯」
一番温度が低くて、長湯できる。
こうやって見ると、周りの旅館や道からもここが丸見えなのが
よく分かる。
裸で入浴している人がいるのに、観光客が間近までやってきて、
平気で写真を撮っていく。
横の旅館から朝食をレストランでとりながら、また部屋で
くつろぎなからこちらを眺める人もいる。

しかし、うるさいほど注意書きで「裸になれ」と入浴者には
全裸になることを強要する温泉(女性は除く)
西日本一のお墨付きがある有名温泉で、
信じられないくらい気持いい開放感。
ここにいると、裸で風呂入っているのを
他人に見られることぐらい、どうってことない。
へたすれば、公衆の目前で何のお咎めなく素っ裸で歩けるのが
カイカンになりそうだ(笑)

(下)砂湯横にある足湯
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(下)砂湯の更衣室
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砂湯の入口には足湯がある。
砂湯と同じ湯を使った気持ちいい足湯だ。
ちょうどここに入ると、砂湯に背を向けるようになる。
全国露天風呂の番付一覧表と時計も用意されている。
さすがに女性がここに入るのは勇気がいる。
女性が砂湯へ視線を投げず、時間をつぶしながら入浴する
同伴の男性を待てる心遣いが見られる施設だ。
更衣室はカギのない棚が備え付けられている。
女性更衣室の奥は個室になっていて、中で着替えはできる。

さて我々の話に戻るが15:00位に宿に到着する予定だったが、
大阪を出発したのが10:00。かなり遅い目の出発だったのだが
ゆっくり走っても、到着したのがなんと14:00。
これは意外と早く着きすぎてしまった。

湯原温泉は,各旅館が独立されて立っており、
歴史ある温泉地の割には、温泉街という情緒はない。
なのに、なぜここに観光客が多く訪れるのか?
それは「砂湯」があるからなのである。
ともすれば「砂湯」がなければ、湯原に来ても
他の温泉地とそう変わり映えはしない。
それだけに、観光資源としての「砂湯」は
いかに地元の住民が、その存続に気を使っているのか、
判るであろう。

さて、その「砂湯」。
宿に早く着いてもすることがない我々は、
さっそく「砂湯」に浸かりにいく。
この時期の「砂湯」は、けっこう賑わっていて、
入浴客は我々を含めて50人ほどもいた。

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我々だけでも15人ほどの団体なのに、
すでに50人入ってるのだから、いかに多いか
判るであろう。
まして何時間も前から入っている野郎共は、
入ってくる女性を目で追っているのだから、
一種異様な光景である。

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中には若いカップルの女性が、生まれたままの姿で
入っていたり、女子大生風の6人組のグループが入って
きたりして、いいタイミングで入浴できたなと思っていたら、
他の男性客が湯あたりで倒れてしまい、救急車までが来る始末。
砂湯もこの日は大騒ぎであった
みなさん、いくら女の子が入ってくる露天風呂だからと
いっても限度以上の長湯には気をつけましょう…。

【「砂湯」データ】
場所 岡山県真庭市湯原温泉
入浴料 無料
営業時間 24時間(水曜、第1金曜は12:00~)
休み 無休
営業期間 通年
交通 米子自動車道湯原ICから4km、約10分
   JR姫新線中国勝山駅から中鉄バス湯原温泉経由
   蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩10分
駐車場 あり(無料・河川敷の大駐車場を利用)

さて砂湯に長いこと入っていると腹が減ってきた。
いよいよお楽しみの宴会

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