九州混浴オフ会旅行記(別府編)4

■九州混浴オフ会旅行記(別府編)4

いよいよ別府の秘湯巡りもオーラス。
鍋山の湯から無事生還したぼくらが、最後に訪れたのは
「別府温泉保養ランド」という温泉である。

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ここの名物も泥湯であり、パンフレットによると
「当ランドの泥湯は適量の硫黄を含むユニークで貴重な鉱泥で
その理療効果も大きい」
なのそうである。ユニークな泥…一体どんな泥なのだろうか?
と興味津々で入っていくと、まず脱衣所の先、屋内に一ヶ所、
泥湯らしき浴槽があった。浴槽というか、何だか地面に矩形の
穴を掘ったところに、雨水が溜まっただけみたいにも思える。
どろ~んとした乳濁した泥の中に4、5人の老人が、難しい顔をして
ただじっと浸かっている。
普通、温泉に浸かると、人は、
「あー、キモチ良い…」
という感想を抱くものだが、ここの泥湯に浸かった人たちは、
みんながみんな、
「うー、ぎもぢ悪い…」
という感想を抱いているらしい。これまた朝の砂風呂と同様、
傍目には何かの罰を受けているような感じにも見える。

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 さてこの屋内泥湯の前を通過して外に出る。と、目の前に
灰色の池みたいな、混浴の露天泥湯がどろ~んと広がっていた。
実際ここの泥湯。ぼくは何年か前にも数回訪れたことがあるのだが、
このときは、若い女性も平気でたくさん浸かっており、
しかもこの泥湯は「タオル持込み禁止」なので、
当然のことながら男女みんなすっぽんぽんで入らなければいけない。
湯は乳濁しているので、中に浸かってしまえば裸は見えないのだが、
泥湯から出たあとは、泥湯の目の前にある簡易シャワーで、
身体についた泥を落としてから、外に出なければならないルールがあるため、
若い女性がすっぽんぽんでシャワーを浴びている姿を何度も目にした
事がある。九州の混浴はなんておおらかなんだろうかと、
その頃は感激していたものだが、

ところが昨今、そんな光景を知ってか毎日のように女性の裸見たさに
訪れる男性が群れをなして来るようになり、ひどいのになると、
女性について回ったり、シャワーの前に朝から陣取っていたり、
あげくの果てには、女性が湯に入ると親切に泥をつけてあげようとして
女性の身体に触りに行こうとする輩も出だしたため、
温泉側も女性からのクレームを受け、防御策として
ついに混浴露天泥湯の中に、塀で囲いを作ってしまい
女湯から直接、露天の方に出れるようにしてしまった。

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せっかくの混浴露天がこのように、廃れていってしまうのは
非常に悲しいことである。

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さて、その湯だが深さ15センチはあろうかという泥湯は殺菌作用が強く、
水虫菌も殺してしまうほどらしい。ぬるぬるとした泥が足元にまとわり
つくようで、泥の比重で身体が浮いてきて変な感じである。

湯に浸かっていると、博多から直接合流する4人のメンバーも
全員入ってきて、メンバー14人がやっと全員揃った。
別府保養ランドを出たあとは、すぐ近くにある明礬温泉の
最初の宿泊先 旅館「ゑびすや」に向かったのであった。

 

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“九州混浴オフ会旅行記(別府編)4” への1件の返信

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    私は4年前にここに初めて行ったのですが、そのときはすでに女湯に囲いができており、露天風呂に裏マッパ姿の若い女性が来ると、追い回す輩が複数いましたね。私自身、混浴は大好きでそりゃ若い女性の裸は観たいですよ。でも、それはお互いに節度を守ってこそのお楽しみであって、追い回すだの陣取るだのしては、警戒されて混浴廃止になるのがオチです。物事には節度が必要です。

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    私は4年前にここに初めて行ったのですが、そのときはすでに女湯に囲いができており、露天風呂に裏マッパ姿の若い女性が来ると、追い回す輩が複数いましたね。私自身、混浴は大好きでそりゃ若い女性の裸は観たいですよ。でも、それはお互いに節度を守ってこそのお楽しみであって、追い回すだの陣取るだのしては、警戒されて混浴廃止になるのがオチです。物事には節度が必要です。

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