■2015年11月度、九州縦断、秘湯・混浴ツアーレポートⅢ「別府温泉・別府保養ランド」編

 ■2015年11月度、九州縦断、秘湯・混浴ツアーレポートⅢ「別府温泉・別府保養ランド」編

■みはらし館 

最初に泊まった宿は、大分県別府市の鉄輪温泉「みはらし館」。

鉄輪温泉街の「いで湯坂」を下りきった場所に建つ温泉宿です。
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浴室のある階下には、卓球台やビリヤードが置いてあった。
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利用した家族風呂の前には、無料で使えるマッサージチェアも設置してある。
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二つある家族湯の一つ「みはらしの湯」入口。
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少し小さめの「みはらしの湯」。
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もう一つの家族湯「月花の湯」。
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利用した「月花の湯」なのだが、全員で入ったので、このようにかなりすし詰めの状態(^-^;
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温泉本場の別府に来て、この狭さはないのでは…?

う~ん、温泉は古いし狭いしお湯の出が悪いし、めっちゃ自由な感じだし・・・

ただご飯が格別においしかった!!!!!

テレビでしか見たことない舟盛り料理が出てきたときは、おおっっ!!と思った。
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お刺身どれも新鮮です!!!

もずく、とり天、甘辛い肉じゃが、蟹とエビの蒸し物、茶碗蒸し、苺の練乳かけなどかなり腹いっぱい!!!!
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う~ん、さすが別府!!

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■鉄輪温泉「みはらし館」

所在地 : 大分県別府市鉄輪127
電話 : 0977-66-0201
貸切利用時間 : 10:00~22:00
料金 : 貸切風呂1,500円(60分)
泉質:塩類泉/緩和低張性泉
効能:運動機能障害/婦人病/慢性消化器病

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■別府保養ランド 

別府といえば「泥湯」その世界的に有名な「泥湯」があるのが、「別府保養ランド」である。
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この別府保養ランドには、日本の温泉紹介を見て、たくさんの外国人も訪れているほど有名な温泉なのである。

すでに駐車場にはたくさんの車が停まっており、泥湯の人気の高さが伺える。

看板には「露天鉱泥大浴場2ヶ所」が混浴となっている。昔混浴だった「瀧湯」の方は男性のみになっているようだ。
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右手の下駄箱に靴をおさめて、その隣が受付です。
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ちょいとお高めの1050円の入浴料を支払う。

女性はここでシャワーキャップを受け取り着用が義務付けられる。
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※この写真はダミーです。

あと正面階段わきのロッカーに貴重品を預けます。

ここから浴場までは結構遠いのと、浴場付近にはロッカーが無いので 忘れずにここにしまっておかないと盗難が多いので注意。

玄関ロビーから奥の方へ進むとお風呂ゾーンへの渡り廊下があり、そこから白煙もくもく~~~の光景を目にすることができ、温泉にも期待が深まる(^o^)
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お風呂へのドアを開けると畳敷きの休憩所があり、すでにゴロ~ンとくつろいでいる人が多数。
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ここで入浴チケットを渡してから、扉を開け男女別脱衣場から各内湯や専用露天風呂に移動できる。

内湯も露天風呂も相当広く、どれもグレー色した泥湯がっ!
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混浴へのアプローチは男性が覗けない仕組みになっている。

前はうたせ湯のところからも女湯から外にアプローチ出来たのだが、ワニがたくさん待ち構えているということで、壁が出来てしまった。

よって女性風呂から露天風呂に出るには、中央の入口を通らないと外には出られない。
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これにより女性が露天風呂に出るために裸でうろうろしなくても良くなったのではあるが、うちの女性陣が、男側の方に移動するにはどうしたら良いものか?

と悩んでるうちに、Hちゃんと、京都から参加の有村香澄似のAちゃんが内湯から外に出てきた。

「キャー、すごーい!」「お湯が真っ白だねー!」

「ねぇ、どこからそっちに行ったらええんの?」

男性陣の手ほどきで、外湯の端から男性側の方に誘導することに。
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まぁここの温泉。浸かってしまえば泥色でまったく体は透けてみえないが、ここは全国的にも有名なワニの巣窟。
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あまりにも男性客が多いので、裸で堂々と混浴露天風呂の方に来る女性は少ないようだ。

よって女性の多くは、内湯の泥湯で留まっているのである。
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女の子たちを奥の方にある泥の深い露天風呂の方に移動させたいのだが、案の定、たくさんの男性の衆目の的にさらされてしまった。

ていうか、二人の美女が急にマッ裸で入ってきたものだから、かなり動揺したのだろう。有象無象の男性がついて回る。いわゆる民族大移動状態が起こってしまったのだ。

奥の泥湯。最初は空っぽ状態だったのだが、女性二人が入ると共に、みるみるうちに男性が沸いてくる。
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案の定、移動してくる男性の股間で直立不動の輩もいる。
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特に奥の泥は大露天風呂の方の泥と違い、深さ30センチの泥の固まり。

あまりにも深いところもあるので、足が取られて思うように動けない。

女の子たちも深いため、露天風呂の中央で早速身体に泥を塗りたくっている。

「すごーい、ここの泥って、凄くきめ細かい!」
「粘り気があってヌメヌメしてるネ!」
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泥パックしようと手を底に伸ばしてすくい上げると・・。
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結構、女の人の長い髪が絡み付く・・・( ̄_ ̄ i)。

強い酸性泉だから、衛生的には問題ないみたいなんだけど・・。

やっぱりあんまり気持ちの良いもんじゃないわいな・・。

だから、入り口でシャワーキャップを渡されるんだね。
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「泥湯は気持ちいいけど、男の人の目がイヤ」

ところが浸かりながら泥を塗れば良いものの、二人とも立ち上がって塗るものだから、それこそ衆目の的である(^-^;
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かぶりつきで見ている男性もいるほどで、まさしくストリップショー状態…。
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すると、

「あんたたち、立って泥を塗るのはやめなさい!!

と暖簾の脇から顔を出した監視員のおばさんに怒られてしまった。

見るに見かねたのだろう、おそらく露天風呂のどこかに監視カメラが仕込んであって、われわれの様子を見ていたに違いない。

立ち上がって泥を塗るのは禁止とか書いてないのであるが、それなら元々泥湯を混浴にしなければいいはずである。

ここは湯にタオルをつけるのが禁止の温泉だから、泥湯から外に出る時にはマッパ状態になる。奥の泥湯は足に泥が付着するため、入口のシャワーで身体を洗い流さねば外には出られない。よって女性が入ってくると、シャワーに上がる階段ではモロに裸になるため、その瞬間を見ようと女性が出るまで、男性は決してそこから出ようとしないのである。

もともと「泥湯」そのものへの興味は、男性よりも女性の方が勝っている。

しかし、現状では女性専用時間が無い為、若くて美容意識の高い女性ほど露天風呂の方に入湯することが出来ないのである。

よって保養ランドの混浴は、事実上は「男湯」状態なのである。

「せめて女性専用タイムを作ってくれたら、私たちももっと行けるのに…」

「お湯は最高なのに・・・・・・・・・・・・・もったいないね」
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まぁ、ここの温泉も中に入れば真っ白で何も見えないのだから、女性専用で区別するより、「泡の湯旅館」のように、気持ちよく混浴を楽しめるよう施設を改善していくのが一番の得策なのではないだろうか?

昔の保養ランドの泥湯は男女とも大らかに、それこそスッポンポンで移動していたものなのだが、ネット等の影響で15年くらいのあいだで様子が激変してしまったのである。
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■別府温泉「保養ランド」

住所:大分県別府市明礬5
TEL: 0977-66-2221
入浴料:1,050円
営業時間: 9:00~20:00
定休日: 不定休
駐車場: あり(無料)
露天風呂(混浴3、女1、男1)・内湯(女3、男3)
泉質:酸性明緑礬泉、硫黄泉
効能:リュウマチ・神経痛・糖尿病・慢性婦人病・貧血・不妊症・慢性胃腸病・アトピー…etc.
バスタオル巻き:NG

●次回に続く(オフ会に参加されたい方はこちらまで)
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